街の灯りCITY LIGHT
今日の涙が
明日の微笑みに変る
そう、兄は思いたい
妹よ・・・・・
カースケのバイト先の喫茶店に来た女性客がライターを忘れて行き、急いで届けに行くとカースケにもらってくれという。ほどなくして女性は命を絶った。
水戸の地元短大に進学した妹みゆきがカースケを訪ねてくる。みゆきは東京に住む高校時代の憧れの教師の家に遊びに行くと、母親を亡くした小さな子が、先生の帰宅を待って、一人寂びそうに遊んでいる姿を見て心が痛んだ。
短大に通い始めて、急に大人ぽく成長した
妹の姿に戸惑う兄の心情を描いているけれども、、
身勝手な男性たちにもてあそばれて心が傷つく
女性達の姿があった。
https://tver.jp/series/srnu62310j
しばらくTverで再放送が見られるみたい
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昭和は男性社会で、男性にもてあそばれて
棄てられる女性が多い時代だったかもしれない。
男性にもてあそばれて泣いた後に立ち直れれば良いけど、私の周辺では悲観的になる女性が多かったし、
女性が一人で生きていくのが大変な時代だから、
命を絶つ女性もいた。
1970年代は、そういう時代だったと思う。
カースケの妹稲葉みゆき役秋本圭子







