国分太一さん会見

 

 

スポニチアネックス

 

国分太一さん自身は、現在もコンプライアンス違反の具体的な内容をわからないままに、今日の謝罪会見を行っている。

 

日本テレビに呼び出されると、コンプランス違反についての聞き取りが始まり、突然、降板を告げられた。

 

現状では、国分さんに思い当たるところもあるし

国分さんの常識が欠けているために、思っても

いなかったようなことが認定されている可能性が

あるかもしれないので、何がコンプライアンス違反

なのかがわからないので、処分が妥当かどうかも

判断ができない状況が続いている。

 

 

国分太一さんのなかで思い当たることはあったので、

それについて菰田弁護士に、「この行為はコンプランス違反にあたるか尋ねたところ、それは違反になることだ」と教えられたことはあったという。

 

国分さんは、最後に、「時代のアップデートをしてこなかった」と話していたので、芸能界ではこれまではコンプライアンス違反にならずに通用してきたことがあり、それが、ある日突然、ハラスメント行為、コンプライアンス違反として扱われることになったので、このような立場に置かれてしまったという認識を持ったことを感じた。

 

芸能界の非常識はテレビ界の常識と思っていたところ、ある日突然、芸能界の非常識が通用しなくなってしまい、テレビ局に裁かれてしまったということらしい。

 

ジャニーズ事務所の常識は、世間の非常識というのが露呈したことと、中居正広さんや松本人志さん事件との共通性を感じた部分はあった。

 

それでも、逃げずにきちんと会見を開いて、謙虚に自分の言葉で説明しただけでもマシだなと思った。

 

テレビ局側は、ハラスメントを受けた人達を守っているのか、スポンサー離れを恐れているのか、よくわからないところがある。

 

30年も前から続いていた番組だそうで、昨日今日起きた問題ではないのなら、テレビ局は、なんでそんなに長い間、ハラスメント行為を見過ごしてきたのかなと思った。テレビ局側の態度に一貫性がないからだろう。。

 

 

 

強く記憶に残ってるニュース

 

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する