男の胸には
哀しさがある
だから
あんなにやさしいんだ
金に困る人のところには金は流れていかず、
遊ぶ金のある人のところには金が余っている。
母親が店の金策に苦労するのを見兼ねた息子は、
手っ取り早く金を工面してやりたい気持ちから、
手段を択ばず、法を破って金を掴もうとするのが
が哀しい。またカースケも、母思いの若者に同情し
「自分が金を使った」と優しい嘘をつくのが哀しい。
https://tver.jp/series/srnu62310j
しばらくTverで再放送が見られるみたい
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グズ六さんの仕事が英語教材の訪問セールスと
いうのを見ていて思い出した。
1960年代半ば頃から、ドラマの世界の話ではなく
本当に、子供の教育向け「~教育出版」と名のつく
訪問販売が横行していた時期があった。
百科事典や音楽レコード、世界童話全集などを
訪問販売して歩いていた。
小さな子供のいる家庭では、セールスマンから全集を
購入する家庭が多くあり、本棚に置かれていたけれど、
当時の大卒サラリーマンの営業というと、本当に、
こういった仕事が大半だったかもしれない。
うちの母は、セールスマンに騙されまくって
次々と買わされて、ABCブック、玉川百科事典、
クラシックピアノレコード全集などが置いてあり、
特に、レコードの支払いを滞納して督促が何度もあり
「あんたの小遣いから払いたいんだけど?」と言われて
悲しかった。
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偶然だけど、今日、テレ朝『徹子の部屋』に
三浦百恵さんのご子息三浦祐太朗さんが出演した。
午後12時の再放送ドラマ『俺たちの旅』のシーンでは
週刊少年マガジンに山口百恵さんが登場していた。
当時の週刊少年マガジンの漫画の中身がすごすぎる。
愛と誠、おれは鉄平、天才バカボン、釣りキチ三平、
イヤハヤ南友、空手バカ一代、うしろの百太郎など。
廃品回収のアルバイトで撮影されていたロケ地
多摩ナンバーのトラックが登場した
第7話
第6話
第5話







