ビリーバンバン/白いブランコ

 

 

ビリーバンバン菅原孝(兄)さんが9月11日(木)午後4時34分肺炎のため、都内病院で亡くなったことが、

弟の菅原進さんからYOUTUBEチャンネルで報告された。

そして、いつもライブの最後に歌う「白いブランコ」の

動画で故人を悼んだ。

 

日刊スポーツ

 

「さよならをするために」を聴いたら懐かしくて、

ジーンとした。1972年の曲だった。

「また君に恋してる」も坂本冬美さんの曲と

思い込んでいたら、ビリーバンバンの曲だった。

 

兄の孝さんはコントラバスを演奏しながら唄い、

兄弟デュオで声質が似ているので、空気のように

ピタリと合う透明感のある美しいハーモニーが

素晴らしかった。

 

小学生の頃から中学生時代によく聴いていたのか、

音楽を聴き始めるとすっかり忘れていた時代の記憶が

よみがえってきたけれども、、

 

1960年代後半から1970年代というとハイジャック、

あさま山荘事件、大学闘争など、次々と事件が起きて

白黒からカラーに変わっていった時代でもあった。

そんな時代を音楽とともに生きてきて、あれから

随分と時間が経ったのだなと、そんなことを感じた。

 

ビリーバンバンの「さよならをするために」

イントロを聴くだけでジーンとくるし、、

沁みるな~🎶

 

 

さよならをするために ビリーバンバン

また君に恋してる

ずっとあなたが好きでした

 

明日に架ける橋 カバー

青春の光と影 カバー

恋しくて恋しくて

 

 

今日のひとことブログ

 

 

 

 

 

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