ダイアン・ソーヤーとリサ・プレスリ―&マイケル・ジャクソン対談

ABC PrimeTime LIVE - Diane Sawyer interviews Michael Jackson & Lisa Marie Presley (1995)

 

 

故リサ・プレスリーの母プリシラさんが、

娘のマイケル・ジャクソンとの結婚生活について

懐疑的だったことを告白したことが報じられた。

 

生前リサ・プレスリー自身が、マイケル・ジャクソンの

やり方に操られて巻き込まれてしまっていたと感じて

告白していたので、母プリシラさんにそう話していた

かもしれず、母と娘は仲の良い関係だったのがわかる。

 

東スポ

 

1993年に少年がマイケル・ジャクソンから性加害を

受けたと告訴されたことで、マイケルはその疑惑を

揉み消すために、リサに目をつけて利用したのでは

ないかという声があった。

 

東スポ記事に、プリシラさんが二人の結婚を

どう感じていたのかについて、サン紙に告白した

話が出ていた。

 

プレイボーイ誌がリサに取材したものとすり合わせて

読んでみると面白いので載せておいた。

 

また上の動画ダイアン・ソーヤーが

2人に結婚が本物かを尋ねる場面がある。

ダイアンのインタビューの途中から、

リサが自分の結婚が利用されたものだった?と

疑問を持ち始めて、その後、マイケルとの間が

関係悪化し離婚の一因になったことを、

プレイボーイ誌に明かしていた。

 

2025.8.16

 

 

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リサ・プレスリーがマイケルと離婚後に

プレイボーイ誌の取材に答えたもので

母親プリシラについても出てくる。

 

 

P:(元夫ダニーとリサは、離婚後も)

お互いに恋愛のアドバイスをしたりしますか?

リサ:いいえ。彼はただ首を振って私を笑うだけです。私は彼の娯楽です。「どれだけ大騒ぎを起こせるんだ?」と彼はマイケルに口出ししました。

しかし、その時も彼は口出ししませんでした。

ただ、その件について不満を表明しただけです。

P:つまり、あなたは不安で売れないミュージシャンだったダニーを捨てて、キング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンと結婚したわけですね。

リサ:ダニーを捨ててマイケルに夢中になった。

あれは馬鹿げていた。

マイケルとは育ちなど共通点が多かったから、

うまくいくと思ったの。

でも1年後、それが現実になった。

P:ダニー以外で、あなたがマイケルと結婚することを

 知っていた人は誰ですか?

リサ:結婚式を手配した人以外は誰も。

P:なぜお母さんに言わなかったのですか?

リサ:お母さんが反対していることを知っていたから。「彼にとっていいタイミングじゃない?目を覚まして」と(母は)言っていたのに、私は何も聞こうとしなかった。

P:プリシラに結婚したって話したら、何て言ったの?

リサ:ある日、プリシラから電話があって、

「うわ、家の上空をヘリコプターが飛んでて

 気が狂いそうよ。

 あなたがマイケル・ジャクソンと結婚したって

 言ってるわ」と言われた。

 私は黙っていたの。

すると彼女は「違うわよ。リサ!教えて」と言ったの。それで「ああ、そうだった」って答えたわ。

昔を懐かしんで、ちょっと面白かったって言わざるを

得ない。また中指を立てたわよ。

P:彼は児童性的虐待の容疑で告発されていたため、多くの人々はそれが売名行為ではないかと疑った。

リサ:友人の家で偶然会ったの、

 彼はすぐに私が抱いていた彼に対する先入観を

 打ち砕いてくれた。

「君が僕についてこう思っているのは知っているよ、

 ああ思っているのは分かってるよ」と。

私は「なんてことだ、君は完全に誤解されている!」

と即座に言いました。会話に夢中になりすぎて、

20分も経たないうちに彼が誰だったか忘れていたわ。

P:マイケル・ジャクソンは魅力的だとおっしゃるのですか?

リサ:彼は性的に魅力的というわけではないけれど

 どこか人を惹きつける魅力があるの。

 彼は自分の本当の姿を人に見せません。

 一度見せてしまうと、なかなか拭い去れません。

 私は夢中になり、彼に恋してしまったかのようでし  た。他に何を言えばいいのかわからないわ。

p:結婚を発表した際、プレスリリースで

「私は彼を理解し、支持する」とおっしゃいました。

彼を本当に理解していない私たちに、マイケルについて説明してください。

リサ:実はね。マイケルはしばらくの間、まるでオズの魔法使い、カーテンの陰の男みたいだった。

かつてはハワード・ヒューズみたいなイメージを巧みに操っていた。「彼はミステリアスで魅力的」って。

 

それが、今では変人扱いされて、抜け出せない。

自分の宮殿の王様みたいに振る舞うと、道徳も倫理も

誠実さもなくなる。誰もが君の尻にキスをして、

それから君を突き飛ばすような力を与えてくる。

P:君と彼が一緒にベッドで寝たことは?

リサ:ないよ。ない、ない、ない、ない。

彼が子供と一緒にベッドで寝ているのを見たことがない。

P:彼が子供の裸の写真を持ってるのを見たことがある?

リサ:ない、ない。

P:彼が児童性的虐待者だと思う根拠はある?

リサ:もしそう疑う理由があったら、

彼とは一切関わっていなかったわよ。

告発そのもの以外に、そうする理由はなかった。

 

知っているのはマイケルと、あの部屋にいた

あの子の二人だけ。

彼が不適切な行動をとるのを見たことはないわ。

彼は私の子供たちにとても優しかったの。

彼は子供たち、特に赤ちゃんと繋がりがあります。

彼自身が子供で、他の子供たちは彼の中に

その繋がりを感じ取っているんです。

P:彼が「そうだよ、子供と寝るよ」と言うのをやめれば、彼の立場は良くなるでしょう。

リサ:ええ!誰かが彼に電話して、「もうそんなこと言わないでくれよ?君にはうまくいかないんだ!」って言うべきです。

P:あなたとマイケルは子供を持つことについて話しましたか?

リサ:ええ。(笑)私はその話には乗らなかった。

「今はいい考えじゃないと思う」って。でも、

彼がそう望んでいることは分かっていました。

 

それに彼によると、結婚している間、デビー・ロウが

彼のために子供を産むと言っていたことも知ってたわ。彼女は看護師で、彼に惚れていて、彼の子供を産むと

言っていたんです。

P:彼はあなたを説得して同意させようとしていたんですか?

リサ:まあね。「デビー・ロウがやるって言ってる」って。よし、デビー・ロウにやらせよう!面白いね。

 

彼との子供を想像すると、親権争いの悪夢しか

思い浮かばなかったの。

P:彼はただ自分の子供を産んでくれる相手を見つけたかっただけ?

リサ:そうだと思うけど、わからないな。

P:昨冬、マーティン・バシールとの彼のテレビインタビューは見ましたか?

リサ:見ましたよ。その週はラジオツアーに出ていて、毎日そのことについて聞かれていたから。「これ以上悪いタイミングがあるだろうか?」って思ったわ。1996年に辞めたんだ。もうそのことは頭から離れないわね。

P:ダイアン・ソーヤーがあなたとマイケルにインタビューした時、彼女はあなたたち二人にセックスをしたのかと尋ねましたね。あなたは憤慨していましたね。この結婚生活が人々に疑わしいと思われたと分かりますか?

リサ:それはわかります。ただ、それは彼のやり方であって、私のやり方ではないからです。

そのことがいつも私を苛立たせていました。

私は誰も知らないベーシストと数年間結婚していましたが、それ以前は有名人と付き合ったことはありませんでした。世間を賑わせるようなことは何もしていませんでした。

 

私はマイケルのやり方、つまり人を操ることに巻き込まれてしまったのです。 「みんな、私はそんな人間じゃない。なんで私が宣伝のせいにされるんだ? ああ、私はミス・アスピレーショナル・シンガーなのに、レコード契約が欲しいって? だから彼と一緒にいるんだ?」って感じだった。

P:あなたは彼に利用されたと思ってるみたいだね。

リサ:彼が利用したとか利用していないとか言うつもりはない。良くないこともある。それしか言えない。当時は私以外、ほとんどの人がそれに気づいていた。

P:いつから関係が悪化したの?

リサ:ダイアン・ソーヤーの事件のすぐ後よ。

目が覚めて、いろいろ質問し始めたの。

詳しくは言いたくないけど、急速に悪化したの。

P:1994年のビデオ・ミュージック・アワードでのキスはどうだった? 演出されてぎこちなく見えた。

リサ:自分の殻から抜け出したいと思っていたから、

ぎこちなく見えた。

最後の瞬間、彼は「キスするよ」と言いました。

私は「いや、したくない。本当にしなきゃいけないの?そんな馬鹿な」と思いました。

病院へ向かう途中、私は「しなきゃいけないの?」と

言い続けました。彼の手を強く握りしめたせいで、

血流が止まってしまいました。

彼はいつキスをするのか教えてくれませんでした。

P:彼が「疲労困憊」で入院中に、あなたが彼に離婚を申し込んだと報道されていましたが。

リサ:違うの。

病院ではちょっとした口論になり、

私は彼の何が問題なのか理解できませんでした。

何をしようとしているのか、全く分かりませんでした。私が何が問題なのかをあれこれ質問し始めたら、

彼は私に出て行くように言いました。

これが本当の話です。

彼は「君が問題を起こしている」と言いました。

医師たちは私に出て行くように言いました。

私はパニックになりました。

あまりにもよくあることだったからです。

彼が退院した後、私は彼に電話して

「出て行きたい」と言いました。

P:その後、ニコラス・ケイジと出会ったとき、結婚を考えていましたか?

リサ:マイケルの後は、再婚を急ぐつもりはなかった。

 

 

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上の動画は1995年のABCプライムタイムで

司会のダイアンソーヤーがリサ・プレスリーと

マイケル・ジャクソンの出逢い、結婚について

インタビューしたものであり、二人の結婚について、

偽装か本物であるかの核心に触れようとしている。

 

1993年、少年がマイケル・ジャクソンの性加害に遭い

告発したが、、1カ月後の1994年1月25日民事は和解。

その後、少年は刑事事件の証言を拒否したため

マイケルへの訴追は取り消された。

マイケルは、そもそも最初から何もなかったことで

無実だと主張をしている。

 

21分 マイケルが無罪だと主張する点について、

ダイアン・ソーヤーは否定し、

「部屋で少年の写真が見つかったそうです。
 大人の写真ではなく、少年達の写真、
 子供、女の子、その他あらゆるものが
 見つかったそうです。そして、裸の少年の
 写真集が見つかったそうです。

 過去に、このような主張をしている子供達との
 和解はありましたか?

 私達は、1つではないと聞いています。

 検察が法廷に持ち込む事件ですが、

 またしても金を払うと言っている。

(マイケルは多額の和解金を支払い示談に持ち込んだ

 と主張した)
 

 

25分あたり

エリザベス・テーラーが登場し

マイケル・ジャクソンには痛みの問題があり

自殺願望を持つほどだったので、マイケルが

鎮痛剤依存症の治療を受けられるように手助けを

したことがあることを話しているが、

マイケル・ジャクソンは、自殺願望などないと

その話を否定した。

ただアメリカに定住するつもりはなく、将来は

できればスイスに移住したいと考えていた。

 

40分あたり

マイケルとリサの結婚式場面
この結婚は、サイエントロジーの計画と聞いている
離婚した元夫はサイエントロジー会員であり
リサの人生に深くかかわっている。

マイケルのどこを愛しているのか
彼は素晴らしい。本当に尊敬している。
蹴れのすべてが大好きです。

リサ自身が、この番組内でダイアンとマイケルの

話を聞くうちに、自分は利用された結婚をしたのか

疑問を持ち始め、ダイアンに尋ねる場面があった。


「私たちは都合の良い結婚をしたのですか?
 それは私にとってとても興味深いことです」