中川勝彦さんも歌っていた

きっと、中川さんもこの曲に思い入れがあるのだろうなと感じた。

 

 

 『花の首飾り』キーボード伴奏譜アレンジ

 

1980年代に好きだった人が歌ってくれたことがあり、、

「GSが唄っていた『花の首飾り』という曲なんだよ」

と教えてくれて知った曲だった。

 

その人の職業がミュージシャンだったので

本家のオリジナルに劣らず美しい歌唱で

その美しい歌が耳の奥に、そのまま残っている。

 

ところが、今、この時代に

自分達のバンドで演奏してみたところ、

完全にそのイメージが崩壊した。

 

苦心してアレンジして篠笛さんの篠笛は幻想的で

イメージにピッタリで素晴らしかった。

意外と清楚且つ想いをこめて唄うのが難しい作品で、

また、ボーカルさんも好みの曲ではなかったようで、

あっさりと定例会1度きりで却下になった。

 

 

中川勝彦さんのライブ動画の様子を見ていて、

これは中川さんご本人がキーボードに

伴奏演奏を記憶させたのかわからないけれども

一人ライブをしていた。

 

私もキーボードアレンジして楽譜を作成して、

その時は伴奏のことしか頭になかったけれども、

ソロ演奏ができないわけではないと思う。

 

消化不良のままな感じで、私の中では

まだ完結していない。

 

このまま終わらせるのも惜しいので

自分でソロ演奏で仕上げてみようかなと思った。

歌部分は、、私歌唱でイメージが崩れるよりは、

ピアニカ演奏にするなどすればいいし・・。
完成するまで、もう少し粘ってみようかな

と思った。

 

ヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリ

 

中川勝彦さんについて、あまり知らなかったけれども、

wikiにくらもちふさこさんの『東京のカサノバ』に

登場するイラストのモデルになっていたと出ていて、

そうだったの?!と驚いた。

 

唯一、くらもちふさこさんの漫画だけは大好きで、

何冊か持っていて、『東京のカサノバ』は

別冊マーガレットで読んだ記憶はあるものの

どんな内容だったかな?読むと思い出しそうだ。

 

同じ時代の人だったので、、

『花の首飾り』『くらもちふさこ漫画』と、

価値観が似ていたのかなと思った。

 


 

 

好きだった人

 

 

 

 

 

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