藤井風 Love Like This

 

テレビ朝日の8JAMという番組に

藤井風さんが出演する。

3年ぶりの3枚目新曲アルバムについて

色々と話を聞くことができるらしい。

テレビを予約録画しておこうと思う。

 

2週にわたって放送されるそうで、

7日に完結編が放送される。

 

3枚目アルバムのタイトルがサンスクリット語の『Prema』『愛』をテーマにしているのだそうだ。

 

そういえば、、

ヴァイオリニストのイヴリー・ギトリスさんが

世界を旅する映画が作られたことがあり、

その映画のタイトルが、やはりサンスクリット語で

SANSAサンサーラ』『輪廻』だったのを思い出した。

 

サンスクリット語というのは、音の響きが美しく

その響きのなかに運命や生命の神秘を感じる。

 

アルバムタイトルだけでも、藤井風さんの

作品への想いやこだわりを感じることができた。

 

新曲がYOUTUBEにアップされたのを聴くたび

ああ、藤井風さん節が入ってる、、、と感じている。

藤井風さんにしか創れない音楽というのが

少し、わかるようになってきた。

 

ただ、、デビュー作品の『優しさ』は、

殆んど、演奏する姿を見ないので、

封印してしまったように感じているけれども、、、

私は、あの作品が一番好きだったし

それは今も変わらない。

 

ヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリ

 

放送を見た感想は、、

おもしろかった!

 

笑わせるつもりで真面目そうに話しているのか

クスクス笑えてくるんだけれども、、

お笑いの方々が神妙に聴いているのもおかしいし

リラックスして聴くような話でも、皆さん、

真剣に一言も漏らさないように聴く姿が面白かった。

 

最初、緊張のせいか、だいぶ日本語が

たどたどしくなり始めて、だいじょうぶか?

日本語が英語訛りになりはじめていた💦

 

すごく気になる音楽を見つけると、

やっぱりコードを探っているのだな~と

そう思っていたんだけども、、

思った通りだったかな。。

 

「指が動かなくなるのが怖いから

 毎日ピアノには触れるようにしてますね」

ふつうな感じが身近に感じられる瞬間だった。

 

ハチコーの曲については、、

日本人て、戦後、欧州人には弱い、逆らわない

忠犬的に見られているのがあり、どうもそう

聴こえてしまうのはあったかもしれない。

 

あなたは欧州の音楽を100%受け入れて

なりきれるか?という洗礼のような、、

そのように感じた。