町内会、自治会の加入者が減少している、

負担になっているということが報じられていた。

 

テレ朝ニュース

 

 

世の中は、個人主義で隣近所の人とのかかわりを

持ちたがらないのが一般的な時代かもしれない。

 

私の住んでいる地域は、自治会に加入する条件で

住んでいるけれども、ご近所さんとは仲良しで、

時々、家庭菜園で採れた野菜をもらったりするし

うちのシニアバンドのライブにご招待している。

 

うちのウッドデッキのペンキ塗りをするのも、

庭の水はけが悪くて困ったりした時も、

裏のご近所さんがきてくれて工事してくれたりと、、

「困ったときはお互いさまで助け合いね」と、

いつも声をかけあっていて住みやすい。

 

やっぱり、皆がお互いに顔を知っている間柄で

仲が良く、常に声をかけあって情報交換していると

怪しい人がうろついていれば、それも話題になる

ので、犯罪も起きにくい。

 

独り暮らしの方も多くなり、救急車が停まることも

増えていて、室内で倒れられたりすることもあると

思うし、持病を抱えて闘病しながら一人で暮らす

お年寄りの方もいるので、挨拶がてら、

「近ごろ体調はいかがですか?」と尋ねることがある。

 

介護サービスの方だけでなく、孤立させずに、

みんなで見守るのが大事ではないかと思う。

娘さんや息子さんは離れた所に住んでいて、

すぐにはかけつけられないことだってあると思うし。

 

実際に、近所でも孤独死の方は増えていて、その度

気づいてあげられる方法はなかったのかなと考える。

 

仕事が忙しくて隣近所と関わっている時間がないと

いう人も多いのかもしれないけれども、、

 

隣近所というのは、自分の身内よりも顔を合わせる

機会が多く、協力してくれるありがたい存在なので

面倒くさがらずに、ほど良い距離感で交流を持って

いたほうが良いと思うことが多い。

 

私自身は、自治会があるおかげでご近所さんとの

交流があってありがたいと考えている。

 

 

 

 

 

 

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