モンキーズ
忌野清志郎
次回からシニアバンドでモンキーズ、忌野清志郎が
唄っていた『デイドリームビリーバー』を
レパートリーに加えることになった。
家にバンドスコアがあるのでリフォームして、
ピアノ譜に作りかえる作業をしていた。
バンドスコアのコピーを取ってから、
キーボードが右手の片手部分しかないので、
ベースがピアノの真下にくるように
コピー楽譜を山折りして
ギターを隠すというのを繰り返す。
最終的に不要な楽器スコアを削って、
再びコピーを取ると、
シンプルなピアノとベースの
ピアノ譜ができあがる。
ベースの書き方が寂しいと感じる時は
アレンジしてコードからリズムを書き加える。
1960年代のバンド演奏はシンプルで
単純にコードをバラして演奏を
繰り返しているだけの曲が多いけれど
楽しくわかりやすいけれど、
ずっと演奏を味わっていたくなるような
魅力的な音楽が多い。
バンドスコアは7ページ
ピアノ譜に作りかえると3ページ
バンドスコアはボーカル、コーラス、キーボード、
ギター、ベース、ドラムなどが書き込まれてある。
キーボードは右手だけしか書かれてないので、
ベースが左手になるように折りたたみ、ギターを隠す。
不要なところは山折りして隠す