名大病院で、B型肝炎の再活性化を見逃された
70代女性が死亡したことが報じられた
CBC
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これは私自身が
名大病院の内科で経験した話になるけれども、、、
20年以上前に病名がはっきりせず、
名大病院に行くようにと
知人の病院で紹介状をもらって
名大病院の内科受診したことがあったけれども、
そこでも病名がはっきりしなかったことがある。
その検査の時に、30分おきの血糖値測定のために
一部屋用意された病室のベッドに案内されて
そこで過ごすように言われた。
ところが、
その病室内には、便が転がっていて臭かったし、
掃除された様子がなく不衛生な部屋だった。
検査結果は、
医師からも、「病名がはっきりしない」と
言われたので、名大病院だから優秀という
わけではないのを感じたことがある。
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数年後に、私の原因不明の病名は
ペットボトル症候群ではないかと気づいた。
病院で検査をした当時は、まだペットボトル自体が
珍しかったので、病院で検査しても原因不明と診断で、
心療内科を勧められた。
自分では、異常に喉が渇いたり、急に血圧が下がって
倒れてしまうことがあったので、ペットボトル飲料と
関係しているのではないかなと自覚があったので、
それも病院に伝えたけれども、最後まで無視された。
医師の診断のつかない原因のわからない病気は、
『不定愁訴』と、ひとくくりにされてしまいがちで、
更年期障害や精神的な病気と診断を受ける事が多い。
きちんと調べてもらえないことが多いので、
結局、私は病院に行くのを諦めてしまって、
鍼灸医院の先生にお世話になっている。
鍼灸医院に行くと、『不定愁訴』には原因があり、
それを放置すると悪化して重病につながるので、
まず、『不定愁訴』を改善して、血流や免疫力を
正しい方向に導いてやり、日々、健康に過ごせるように
するのが東洋医学的な考え方と知った。
西洋医学は、血液検査して相当に悪化していて
具体的に何の病名かわかる数値が出てこないと、
病気の患者としては扱ってもらえず、
心療内科を勧められてしまうので、行きにくい。
また、医師の浅知恵で
診断が遅れたり、誤診が起きたりもすると思う。
