雑草を抜いて、堆肥の素を入れて3か月ほど放置すれば

来年の春に使える堆肥ができるという動画

 

 
ここしばらく。毎日庭の草取りに追われていた。
明日、ゴミの日に一緒に出そうかなぁと
思っていたところ、、、
「雑草を捨てたらいかんですよ!」と
カーメンさんの声が聞こえてきた。
 
雑草なんてゴミじゃないんですか?と思っていたら
堆肥によみがえることができるというので、
 
へぇ~、目からうろこ!!
 
雑草も生ごみも堆肥にできるらしい。
野菜のクズなどは乾燥させた方が良いらしいけど
ゴミと思っていた雑草が再利用できるという
考えを持ったことがなかったので、
凄い斬新な発想だ。
 
枯れてしまった植物や古い土なども、
全てそこに混ぜてしまえば再利用できる。
 
庭の雑草には利点があり、自分の庭に向いた
土着菌を持っているので、市販の土を購入すると
土を撒いてみたものの、庭には不向きで植物がうまく
育たないというケースがあるけれども、雑草を使えば
そういった心配がないので、失敗が少ないという。
 
雑草から堆肥の作り方は動画のなかに説明されていた。
材料さえそろえば、私でも簡単に作れそうだ。
雑草と材料を混ぜて水をかけて放置しておけば
良いので、作ってみようと思った。
 
暑い夏~秋にかけて草取りをして溜まった草に
コーランネオ+米ぬかの材料をふりかけて水をかけて
放置しておけば、来年の春の植物に使える堆肥が
できあがっている。
 
お金をかけずに植物を育てたり野菜作りができれば
それが理想で、庭の雑草や食べかすから堆肥を作り
再び庭に戻してやり、今元気な植物たちが育つ
有機肥料を還元してやれると良いなぁと思う。
 
 
 

 

最近の学びは

 

 

 

 

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