大阪万博で神輿をかついだ後、帰宅し「病院に行く」と話していたという
急患で行っても検査すれば何か出たのではないか?と思うけど、、

 

 

産経

 

4月14日和歌山県の岸本県知事が公舎で倒れていたことに衝撃を受けた。その後、治療の甲斐なく亡くなられた。

 

死因は敗血症性ショックだった。


お忙しくても相当な不調を感じたら、倒れる前に

なぜ病院に行くことができなかったのかと思ったら、

11日の腰痛を感じた後、13日大阪万博の公務終了後、

帰宅して、私用として病院で診察を受けた?という

ような内容を、産経新聞が報じていた。

 

「病院に行く」と言って、実際は病院に行かずに

家で寝て回復を待ったのか、それとも、

きちんと病院で受診したのか、わからないけれども、、

 

もし、きちんと病院に行って診察を受けたのなら、

前日の診断で、何か異変が見つけられなかったのか、

病院から何も言われなかったために、

帰宅して、翌日も仕事の予定をしていたと思う。

 

「病院に行った」と仮定して、

前日の病院での診断はどういうものだったのか、

そこで入院検査するなどして適切な治療を

受けることができていたら、亡くなることは

なかったのかなと思うと残念な気持ちになった。

 

 

「敗血症性ショック」という聞きなれない病名で

事故や院内感染などで起きるのかと思っていたので、

68歳という若さで、日頃、元気に過ごしている人が

一瞬で、この病気によって命を落とすことがあるのかと

すごく驚いた。

 

NHK記事には、「医療機関に相談するように」と

書いてあったけれども、、、

 

和歌山県知事は、きちんと医療機関に向かい

受診して相談していたかもしれないので、

病院では尿検査や血液検査をしなかったのか、

入院させることもなかった。

 

検査すれば、炎症反応が出そうなものだけど、

それを病院が見逃すことがあるのかなと、

不思議に思った。

 

死ぬほど具合の悪い患者さんを、「特に問題なし」と

判断して帰宅に至ったんだろうと思うと、

そんなにわかりにくい病気なのかなと、気になった。

 

亡くなられてから考えても仕方のない事だけども、

県知事は、どこの病院に行ったのかな?

 

助かりたいと思って病院にかけ込んだ患者に対して

適切な医療行為をしなかった点で問題があった。

助かる命も助からん。

 

産経新聞さんには、是非、知事がどこの病院で

診察を受けたのか突き止めてもらいたいものだ。

 

 

 

NHK 敗血症性ショックとは

インフルエンザ・新型コロナ、真菌など、

 

 

2025.4.13 X最後の投稿

 

2024.11.25 和歌山県知事がラップ調に歌う

 

 

 

 

 

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