3月19日 閉園したエコツーリズムリゾート動物園で

母ザルを亡くし孤児になり檻に入れられた子ザル


 

園で飼育されている猿には長い尻尾がある

 

この園で誕生した筈の赤ちゃん猿の

ホープ君には尻尾がない

 

モンキーMAX君に弟ホープ君ができて

すっかりお兄さんらしくなってきて

よく弟の面倒を見ている。

 

仲の良い姿を見ている時は微笑ましいけれども

最初から何か違和感があり、なんとなく

モヤモヤしていた。

 

最近、それが何なのかに気づいた。

 

MAXの飼い主のプーさんは、

子ザルを出産した母猿は飢えで弱って亡くなり

孤児になったため、他の猿たちとは隔離して

別の檻に入れられていたのを救出してきたと

話し、救出場面を見せていた。

 

ところが・・・

園の檻で飼育されている全ての野生猿には、

長い豊かな尻尾がある。

 

プーさんが救出した赤ちゃん猿には

尻尾はなかった。

 

だから、引き取ってきた猿は、

園にいた猿とは種類が違うことに気づいた。

 

隔離したというのは考えにくい。

では、何が考えられるかといえば・・

 

別のルートで購入した赤ちゃん猿を

園に頼んで預かってもらい、

救出したという演出をしていたことが

考えられる。

 

別のルートとはどういうルートか?

噂されている闇の密売組織ルート?!

 

 

エコツーリズムで誕生した子ザルでは

ないように思った。

 

 

私の感じていた違和感の原因だと思う。

 

 

プーさんの話を信じれば、

その赤ちゃん猿も、成人したら

園にいた猿と同じ風貌になる筈だ。

 

けれども、

次第に尻尾が長くなるのは考えにくいし、

同じ風貌の猿になるとも思えない。

 

 

なぜ皮膚病を患い、栄養も与えられず、

生死をさまようような瀕死の状態にして

発見されるような酷い演出が必要だったか

随分と残忍なやり方に思えた。

 

プーさんは可哀相な子ザルを救ってやり

最高の環境で育てあげているヒーローであり、

猿たちのために心血を注ぐ心優しいDadと

いう素晴らしいMAXFamilyストーリーを

作り上げて印象操作しながら有料会員の

ファンを増やしている。

 

その裏で、様々な落とし穴のような悲劇を

次々に仕立て上げて、猿を利用したビジネスを展開しているようにみえる。

 

今、ベトナムのモンキー動画は、

似たり寄ったりのものが沢山出てきて、更に

増加中で、猿の飼い主さんは商魂たくましい。


 

 

エコツーリズムで飼育されている猿

 

 

動物園が閉園になり小さな檻に入れられた子ザル

 

 

 

 

 

 

 

 

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