3月19日 閉園したエコツーリズムリゾート動物園で
母ザルを亡くし孤児になり檻に入れられた子ザル
3月25日
3月26日急激な環境変化でホープ君は衰弱してしまったようだ
動物園が閉園になり小さな檻に入れられた子ザル
ベトナム中部にあるエコツーリズムの
リゾート動物園が閉園して清算しながら、
動物たちの引き取り先を探している最中という。
マックス君の飼い主さんのところに
エコツーリズムのマネージャーから連絡があった。
母猿を亡くした孤児の子ザルを安全のために
檻に入れて置いているが、エサを与えておらず
心配なので世話をして欲しいという。
マックス君の飼い主さんが引き取ることになり、
マックスファミリーの一員となった
孤児の子ザルは「ホープ」と命名された。
最新、環境変化からか熱を出したホープ君
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ベトナム政府は個人で猿を飼うことを禁止している
ので、リゾート動物園で飼育されていた動物は、
通常、動物園や動物保護施設などが引き取るのかと
思ったら、なぜかマックス君の飼い主さんが
引き取ることになった。個人が飼育する。
動画を見るには楽しいけれども、、
リゾート動物園が個人に子ザルを預けたのが
不思議だなと、どういう取引なんだろうか?
と不可解さが残った。
また、高熱を出した子ザルの体内に寄生虫や
何かしらのウイルスなど細菌を持っている可能性が
あるので、動物専門の医療スタッフが管理や治療を
するなどしたほうが良いように思った。
マックス+ホープで話題が多くなれば動画アップの
回数が増えたり再生回数が増えて収入は増えるし
野性猿をビジネスに利用することになると思うので
倫理的、法律的にどうなんだろうか?






