友達がハミングを入れてくれるというので、
急いでデモ演奏録音してLINEに送って
「この部分にハミングを入れて欲しいです」とお願いした。
原曲を聴くと、この間奏部分に中さんの歌声が入っていた
間奏部分のピアノデモ演奏録音
中孝介さんの『花』という曲、
篠笛さんが旋律を演奏するので、
私はピアノ伴奏する予定でいる。
この作品は、構成がとても個性的で
イントロの前に、歌い出しのメロディがある。
その後、ドラマティックなイントロがあり、
テーマに入ると、再び間奏が始まる。
変わっているな~と思うのは、、
間奏が、サビみたいにドラマティクに
盛り上がりを作っている。
また、静かにメロディが流れはじめると
次第に、佳境に向かい感情が高ぶるような
ドラマティックなメロディが待ち受け、
穏やかなエンディングを迎える。
沖縄の民謡調のポップスだけれども、
伴奏は、結構、複雑な展開をしている
ような気がしていて難しい。
歌の友達が、バックコーラスを考えて
入れてくれるそうで楽しみにしていて、
私は、特に、この間奏部分に『ハミング』を
入れて欲しいとリクエストした。
「この曲、今度、演奏しようか🎶」
「いいね~、こんな感じはどうかな?」
「演奏デモを聴いて、ハミング入れてよ~」
みたいなことを、グループLINEでやり取りして
だんだん曲を形にしていくというような、、
その過程が、また楽しい。
一緒に演奏する友達と同じ音楽を共有していて、
ずっと頭の中で流れていて、私たちが作品にすると、
どんなふうになるのかな~と考えている。
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