昨日、消防が午前7時半から捜索を開始し20分で救助断念した。

 硫化水素の発生や水流などで危険が言われているけども、、

 作業ロボットや救助ロボット投入して遠隔操作で救助できなかったのかな?

  ボーリング調査を行うだけでも1~2年かかるという話、、

 

 

昨日、午前7時半から消防が穴の中に入って

捜索が開始されたものの20分ほどで終了し

現場は崩落しやすく危険なため救助活動は

断念したことが報じられた。


現場は、溢れ出す下水や壁の崩落の危険や、

硫化水素の発生などもあり、
二次災害の危険があるため断念し、

今後は穴よりも下流の下水道管の中などに絞って

捜査活動の再開を検討するという。

一方で、陥没現場の道路復旧作業も行うようで

ボーリング調査に1~2年、迂回工事を行った場合、

全面復旧に2~3年かかると報じていた。

 

TBS

 

 

私の素人考えだけども、10年近く前だったか、、

NYマンハッタンのどこの通りか忘れたけど、

爆発物騒動が起きた時に、人海戦術が取れず

昆虫型の爆弾処理ロボットを投入して技師が

遠隔操作して爆弾処理をしたことがあったのを

覚えている。

 

アメリカでは放射性物質を除去するのに、

作業ロボットが運用されたこともあった。

 

危険な作業現場で人間が長時間作業するのは

無理なのはわかっているので、作業ロボットが

作業すればいいのにと思う。

 

ドローンのような無人調査飛行用以外に、

危険物を排除する作業用ロボット、

災害地で人を助けるレスキュー用ロボットがあるのに。

 

なぜ、、

遠隔操作によるロボット運用ができないんだろうか?

 

 

災害地ではレスキューロボットが導入されていて、

ドローンは主に調査に使われると思うけれども、

人間が入れない危険な場所に潜入して人命救助や

危険な場所での作業ロボットはあると思うので、

早い段階で導入できなかったのかなと思う。


日本は先進国で、優秀な科学者や技術者が多いと

思っていたけれども、なかなか出番がないらしい。

 

 

 

 

 

朝に思うこと

 

 

 

 

 

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