元刑事の小川氏、佐藤氏、山口氏が動画サイトで
事件性があるのではないかと元警察OBの方々が
声をあげている。
私もそれを感じていて、元刑事たちの動画の内容を
このブログでも紹介して詳しく記事にしてきて、
ようやく、ヤフーニュースでも取り上げてくれる
記者が現れたと、事件化することに期待をかけている。
FLASH
結論からいえば、逮捕はできると思っている。
被害女性とのトラブルではない別件だけど、、
「のんびりなかい」の会社登記を、中居正広さんの
自宅以外の西新宿の税理士事務所にしている疑いがあり
違法登記なので、刑事事件として取り調べをすることが
可能だから。
なぜ、違法登記する必要があったのか。。
自宅ではまずいことがあるからだろうと思う。
自宅に登記すると何がマズいのかといえば、
そこが犯罪の現場にもなっているからでは
ないのかなと憶測だけども、タレント活動を
隠れみのにして、犯罪をしていた可能性は
否定できないと思う。
別件逮捕しておいて、女性に対する傷害致傷に
切りかえて事情聴取をすることができると思う。
そこにフジテレビがどう関わっていたのかも
当然、問題になってくる。
「示談」についても、示談を強要されて、
被害者が示談に納得できていない場合は、
示談は無効になり、示談を強要した人に対して
強要罪が適用されるそうで、示談にされたから
守秘義務を守らなければならないという強制力は
ないという。
1月28日付で、警視庁警視総監が第一線の公安で
活躍してきた迫田裕治氏(56)が就任したばかりで
やる気満々の時なので、是非、指揮して頂きたい。
被害女性は、フジテレビ側との話し合いの時に
医師が同席したという話が出ていたけれども
中居正広さんとのトラブルによって傷を受け、
後に女性は入院して手術をしたと告白もあったと
思うので、どう考えても傷害致傷はあったと
思われる。それを被害女性のプライバシー
守秘義務があるのでと、ねじ伏せてしまった点で
事件性があるように感じた。
医師のカルテが傷害致傷の証拠になる。
フジテレビは会見で、港社長が被害女性の
被害を知ったのが2023年7月以降のことだった
と証言していたけれども、、
それは違うのではないかと考えられるのは、
事件が起きた2023年6月上旬に女性は被害に遭い
その3週間後には、事件の詳細を知る
佐々木アナとA氏の両人が昇進をしている。
いったい、なぜこの事件の最中に昇進したのか?
不自然な異動だ。
港社長の会見のなかで、A氏の携帯LINEの履歴から
事件前後に、中居正広さんや被害女性と連絡を
取ったようなものは何もなかったと言いきっていた。
フジテレビの関係者が携帯の履歴を確認しても
削除された情報を復元することはできないが、
警察や電気通信事業はは復元することが可能で
証拠隠しのために削除した内容も復元されれば
本当に、通話履歴があったのか否かが判明する。
それが事件、逮捕ということでなくても、
ジャニー喜多川氏の性加害問題で、
時間が経ち過ぎて事件化できなかったことも
悔やまれるので、中居正広さんの件については
この際、テレビ局も洗いざらいにしたほうが
健全な運営ができるのではないかと思った。
テレビ局は公共性があるのに、
タレントと放送局の関係者の一部が私物化して
起きた事件で被害が出たので、何が起きてきたのか
きちんと調べて報告する義務がある。