沖縄で、半年以上生きているカブトムシがいるそうで、すごい衝撃を受けた!
私もカブトムシを飼育したことがあるけど
7月~10月下旬まで生きても長生きと思っていた。
10月半ばになると、翌年成虫になる予定の
イモムシ幼虫がゴロゴロしている時期なので、、
昆虫の場合、親子が共に元気に生きているのは
珍しいことだと思う。
カブトムシは成虫になってから2~3か月の寿命で
半年以上も生きるのは、人間の寿命で考えると
通常の倍は生きているので、150歳を超える
長寿ではないのかなぁ。
沖縄タイムス
カブトムシといえば、昆虫ゼリーが一般的で
昆虫ゼリー以外の物を食べさせると良くない
と思い込んでいた。
ところが、カブくんご家族は昆虫ゼリーは
甘すぎて良くないのではないかと考えて
バナナを与えていたという。
そして、湿気のある室内の気温の高い場所に
置いて飼育しているそうで、住環境が良いらしい。
そうなのか、、、
「昆虫ゼリー」を与えすぎて寿命を縮めていたのかな?
結構、衝撃的な結果を知って、バナナを与えていれば、
もう少し長生きできたかなとか、、反省した。
画像は、私が飼育していたカブトムシで
2012年7月~10月下旬まで生きていた
昆虫ゼリーを食べさせていた
またいつかカブトムシを飼育する機会があったら
餌はバナナ、湿気の高い室内で飼おうかな。
今、私が大事に保管している昆虫は、
「カマキリの卵」
カブトムシの飼育ケースに入れて大切に育てている。
春になって、卵から孵化するのが待ち遠しいけど
生まれると数百匹が、この卵から出てくるらしい
オオカマキリの卵?
そういえば・・・
うちの裏隣りのギャリーさんの家の庭先に、
こんなに寒くなって雪が降ってもまだ
ハイビスカスの花が赤い蕾をつけていた。
寒くなっても、ずっと咲き続けるのが
不思議で、、、どうなってるんだろう?
12月に咲いていた
ハイビスカス