昨日、夕方散歩していたら、

同じ方向に歩いていた可愛い男の子が足を止めて、、

 

ニコ ねえ、、どこにいくの?

 

ニコニコ 私? 散歩中だよ

   君は、どこに行くの?

 

ショック ぼく? そこの小学校だよ

 

ニコニコ へぇ~、こんなに薄暗くなってるのに?

   何しに学校に行くの?

 

ニコ だって、友達が遊んでるんだもん

 

ニコニコ そうなの、 君は何年生なの?

 

ショック ぼく、今、2年生だよ

 

ニコニコ そうなんだ、、2年生か、そうだ!!!

       コトちゃんて可愛い女の子がいるでしょ?!

   私、コトちゃんを知ってるよ!

 

ショック コト? 2年1組にいるよ

   ぼくも 2年1組だからさ、同じクラスなんだ。

  ねえ、なんでコトのこと知ってるの?

 

ニコニコ だって、姉ちゃんが、

   私のところにピアノ習いに来てたからさ

 

ショック へえ、、あいつさ、、

   姉ちゃんがいるなんて言ってなかったけどな~         

   姉ちゃんて、どんな顔してるの?

 

ニコニコ コトちゃんにソックリな顔! 

   コトちゃんと姉ちゃんて年が離れてるからね

   明日さ、学校で尋ねてみてごらんよ

 

ショック あっ!学校についちゃった

   楽しかった、ありがとうね、バイバイ!

 

ニコニコ うん、私も楽しかったよ、

   声をかけてくれて、ありがとうね!

   帰る時は気をつけてね、バイバイ!

 

全然、知らない小学生の男の子に声かけられて

歩きながらたわいもない会話をしていた。

 

小学2年生の子が、よく63歳のバアさんに

「ねえ、どこに行くの?」と話しかけてくるのが

なかなか、度胸あるなと笑った。

 

もしかしたら、同じ方向に歩いていたので、

後ろからついてこられるようで怖かったのかな?

喋ってみると、同じ方向に歩いているだけの

オバサンだったと知って安心したとか爆  笑

 

でも、楽しい夕方の散歩になった。

面倒くさくても、外を歩いてみるもんだなキラキラ

 

 

 

 

思わず笑顔になった瞬間

 

 

 

 

 

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