ビル・エヴァンス
キース・ジャレット
最近、Facebookに自分のピアノ演奏動画などを
出しているものだから、友人から
㊙ジャズピアノ楽譜を預かった。
友人は、合歓時代にバンドマン稼業の傍ら
jazz理論の先生をしていたのは知っていたけど、
今もずっとjazz演奏研究を継続している様子で、
「この楽譜は、牧野君に渡したことがあり、
すごく勉強になると喜んでいたよ」という話で、
音楽家の牧野信博さんも演奏の勉強に使った楽譜を
預かったというのが嬉しかった。
とりあえず、私なりに解釈して弾き慣らす前の
音だけ入れたデモ演奏を聴いてもらったら、
ビル・エヴァンスとキース・ジャレットの演奏を
参考にしてみて欲しいと、次の課題が与えられた。
次なる課題は、、
ある決められたテンポのなかで
アドリブというものをどう入れるか考えることかなと
判断して、時間をかけて考えてみようと思うけど、
そもそもジャズの理論なんてさっぱりわからないので
見よう見真似のエセジャズ、なんちゃってジャズで
まあ、、笑われるの覚悟でやってみるかな!
ちょうど、シニア音楽愛好家の方々とも
音楽同好会のような形式を作って楽しもうと
いうところで、ピアノ伴奏には勉強になる。
お子さん達だけを教えていたら、多分、
こういった話が飛び込んでこなかったかも
しれないので、不思議だけれど、これも
タイミングとご縁なのかなと思った。
慣れないことで難しいけれども
それも新鮮でおもしろい。
音楽家の友人がいてくれて、本当に良かった。
勉強させてもらえる機会を与えて下さり
友人には、本当に感謝している。