私も、一度、処方薬を服用して風邪をこじらせて
肺炎になったことがある。
肺炎て、無理すると肺炎になると思いがちだけど、
薬の処方で長引いたりこじらせてしまうことがある。
わりと軽い風邪で耳鼻咽喉科に受診した時に
抗生物質、咳止め薬、痰切り薬を同時に処方されて、
風邪薬の抗生物質アレルギーで咳が酷くなるのに加えて
咳止めを飲むと咳を止めようとするのに、
痰を出したいために痰切りで咳を出そうとするので
結果的に咳が酷くなってしまい、2か月以上治らず
違う病院で受診した時には、軽い肺炎にかかっていた。
その後、完全に咳が止まり治るまでに半年かかった。
そのことがあってから、風邪の引きはじめの時に
鍼灸医院で免疫力を高める治療をしてもらって
できるだけ風邪薬を服用しないようにしたら、
わりと咳が出ないまま、すぐ風邪が治るので
薬を服用すると、かえって長引くと気づいた。
風邪薬のアレルギーによる喘息だと思うので
風邪薬は服用できない事に気づいた。
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下痢止めの薬も、、、
市販薬で、不規則な腸のリズムを整える
便秘と下痢の解消薬というのが販売されていたので
服用してみたら、かえって腹痛が酷くなってしまい
内科病院に受診したら「そりゃ、当たり前だ!」と
笑われた。
「便秘を促したい下剤と、下痢を止めたい薬が
同時に入っていたら、誰が飲んでもおかしくなるよ」
と言われたけど、薬局に市販されているのだから、
ちょうどいい塩梅で整腸作用があるのかと思ったら、
医者曰く、「そんなことはあり得ない!」と笑った。
「下痢をするのは、身体から悪い菌を出す反応なので
止めない方が良い」と鍼灸先生から言われるので、
ヘタに薬を服用しないほうがいいと知った。
脱水症にならないよう経口補水液を飲む。
安易に、この薬は効きそうだと思って服用すると、
逆効果になることがあるので、市販薬も難しい。

