上皇合美智子さまが御所内で転倒して右大腿骨を
骨折し、翌朝朝5時から骨接合術が行われ、
午前7時20分頃病室に戻ったことが報じられた。
スポニチ
早朝5時から手術というのが凄いけど、、
東大病院というのは、患者の希望に従って
手術の対応することができるなんて凄いなぁ。。
近所の市民病院なんて、病院や医師の都合なので
患者家族は振り回されっぱなしで大変だった。
うちの家族も今年に入り、整形外科で左足の
人工股関節置き換え手術を2回もしたけれども、、、
入院時、手術前日、手術前と何度か看護師さんから
患者、家族に手術開始予定時間の確認が入る。
綿密な手術開始時間の確認作業がありながら、
これでまともに予定通りに手術が始まることはない、
ということを知った。
「予定していた時間なんですけど、、
ほかの患者さんの緊急オペが入ったので、
時間変更になりました~」
え~~?
「まだ、部品が届いてないんで、、、
開始時間、いつになるかわかりません。
もしかしたら、今日届かないかもですね~」
え~~~??
「すいません、、さっき部品届いたんですが、、
肝心の手術室がまだ空かないんで、
開始時間が何時になるかわからないんですけど、、
面会時間終わりましたんで~~~
出てってもらえますか?」
え~~~~~~???
面会時間終わったので出てってくれと言われたかと
思えば、いきなり「今から手術室に行きますので」
と、バタバタしはじめて手術待合室で待機するよう
言われるし、病院の都合に振り回されっぱなしで、、、
一般の手術って、、
開始予定よりも5時間ぐらい待たされることがある。
入院患者はベッドに寝ているだけだけれども、
手術の立会人は行き場がないので、何もできず
ただ、ジッとひたすら待つのは疲れる。
ということが起きるので、、
ホント、皇室の気の使いようは凄いと思うし
病院側も、患者の希望に添うなんて羨ましい
話だなと思った。