ものすごく暑い長い夏が終わり、秋風が吹き始めたら

湿度が高い日が続いてからは音が狂ったままで

なんと! ピアノの音が急速に下がってきた。

クラシックピアノ作品や、歌入りの作品を弾くと

狂っているのがバレるな~と、弾けなくなった。

 

Jazzなら、ビミョ~に狂っていても楽しめる?!

と、Take Fiveを弾いてみた。

急に思い立って弾いてみたけど、たどたどしい。

もうちょっと弾きこんでからYOUTUBEにアップ

しようと思う。

 

この曲は、ノンレガートで演奏していて

バッハなど演奏する時に使うテクニックでもあるけど

ジャンル、作曲された年代、作曲家、様々考えて

音楽の雰囲気に合うように演奏テクニックを使う。

ノンレガートは、スタッカートでもなければ

鍵盤を叩くものでもなく、1音ずつを点でとらえて、

というかレガートのようにはつなげない奏法。

 

ピアノは、クラシック、ポップス、ジャズなど

様々な奏法を用いて演奏するもので、

基本のバイエルやツェルニー、ソナチネ、バッハ、

クラーマー=ビューロー、トンプソン、エチュードなど

ピアノという楽器の進化に合わせて演奏テクニックを

学べるピアノ教材がある。

 

基礎を学ぶ教本をしっかりマスターすると、

高度な作品を演奏することが可能になるけれども

なかなか生徒さんの理解を得るのが難しい。

 

 

30日午後から調律の予定で、今まで気に入っていた

音色が、多少変化するのかなぁ、、

音は下がって狂っていたけど、好きな音質だったので

調律後も音質はこのままだといいな、、

 

 

 

 

 

 

今日のひとことブログ

 

 

 

 

 

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