週刊現代
10月1日から高齢者や重症化リスクのある人を対象に、レプリコンワクチンの定期接種が予定されていると
報じられた。
週刊現代に、ベトナムで行われた治験結果報告が
掲載されていて、その数字を見て驚いた。
治験に参加した接種者8059人のうち、5名が死亡、
118人が重篤な有害事象がみられたと、サラッと
書いてある。5人も亡くなるのは多すぎる。
すでに、新型コロナは5類に移行したのは、
たとえ感染したとしても、重症化する人が
少なくなったからではないかと思うので、
命を落とすかもしれないほどリスクの高い
レプリコンワクチンを接種する必要があるのかが
疑問で、なんで今なのかな?と思った。
そのワクチンが「安全である」と確認されてから
定期接種が始まるのは良いと思うけれども、、
死亡者や重篤な副反応が出る可能性が高いと
わかっているのに、接種を開始すると問題が
起きるような気がする。
後半に、伝播(シェディング)についても載っていて
重症化しやすい、高齢者の方々がワクチン接種した時、
ワクチンに入っているスパイクタンパク質が外に漏れて
非接種者が影響を受ける可能性も書かれてあった。
感受性の問題もあるのか、どういうことなのか、、
ちょっとよくわからなかった。