悲しい色やね
上田正樹さんが影響を受けたグループ
The Animalsー House of the Rising Sun
Boom Boom
やっぱり、、"悲しい色やね"の大ヒットで
関西弁でブルースを唄う人の印象を強く持った。
その曲が、あまりにも悲しげで美しい曲で
上田正樹さんの切々と語るような歌声が耳に残り
未だに、時々聴きたくなる名曲だけど、
その曲以外に、どんな音楽をしている人かは
まったく知らなかった。
医者の家系だったのか、、
何科の医者を目指していたのかな・・・?
やっぱり、耳鼻咽喉科が向いてそう
婦人公論
いつだったか、見つけた動画サイトだったと思うけど、
上田正樹さんが「やっと自分の歌のフィーリングに
合うピアニストに出会えた」というようなニュアンスの話をしていて、そこからパタっと姿が消えてしまったので、どうなったのかな?と思っていた。
今日、上田正樹さんの記事を見つけて読んで、
どういう経緯でデビューした人で、海外などで
音楽活動をしていたのを知った。
ずっと地道にボイストレーニングなど積んでおられて
75歳の今が一番声が出るというのが凄いことで、
たいていの人が、70代を過ぎると声帯が老化して
声量がなくなったり、声枯れや息が続かなくなるのに、
今が「スタートライン」と、成熟した大人の音楽を
続ける上田正樹さんて歌に色気があってカッコイイ。
Hands Of Time
You Belong To Me
I don't want to say Good-Night