午前中に、先週粉瘤の手術をした痕を診てもらい
「ああ、傷口キレイだね、完治です」ということで
あっという間に治った。
手術といっても、2㎝ぐらい切って膿を出して
縫合手術もなく傷口が開いた状態だったのが、
わりとすぐに塞がった。
手術後も痛みが出なかったので、痛み止めは服用せず
抗生物質は3錠ほど服用したところで、瞼の腫れと
下痢をしたので服用は中止したけれども、、
特に炎症もなく、あっという間に傷口が塞がり
腫れも引いていたので、手術後から普通に過ごして
なにも問題なかった。
まあ、、
年を取ると手術しても痛みにも鈍くなるのか、
麻酔が切れても、あんまりわかんない。。
筋肉や神経に余計な力みがなく力が抜けていて
緊張を与えなければ最小限の痛みで終わるとか、、
そんなことかな~と思ったりする。
痛みを怖がる人は痛みが強く出る。
持論だけど、、
痛いのが嫌だな~と身構えると
痛くなる前から神経が緊張して脳が準備するので
筋肉が硬く張ってきて痛みが増幅すると思うけど、
違うのかな・・・?
私は、、子供の頃からそう思い込んでいた。
モタモタ悩む暇があったら
さっさと病院で切ってもらったほうが早い!
ということを学んだ。
何日悩んだかというと1週間ぐらいかなぁ、、、
麻酔せずに切ると思い込んでいたので、
いやだなぁ~~、、気絶するゾ!と怖かったけれども
麻酔2㏄注射してから切るので、全然問題なかった。