前半部分
ホイットニー•ヒューストン
— non (@non_waltz) September 5, 2024
Saving All My Love For You
楽譜を演奏しやすいよう書き直し
アレンジして弾いた部分 pic.twitter.com/KJbySUvhne
後半部分
Saving All My Love For You
— non (@non_waltz) September 6, 2024
後半の演奏アレンジした部分 pic.twitter.com/SncWZ0jMzc
全体が仕上がったら、
YOUTUBEに動画演奏アップしようと思う
私が、ピアノ演奏カバーやピアノ伴奏をする時の
やり方、手順をブログ記事にしてみたけれども、
洋楽、邦楽ポップスのピアノ演奏作品については
たいがい、自分で楽譜に演奏アレンジを加えていて
楽譜に書かれてある通りに弾くことのほうが少ない。
動画は、楽譜部分を演奏してみたもの (前半)
(後半部分)
クラシックピアノ作品は伝統を重んじるので、
できるかぎり楽譜に忠実に演奏するのが好ましい。
一方でポップス作品については、販売楽譜が様々で
原曲に忠実かといえば、そうではない事が多いので、
自分で演奏しやすいようアレンジを加えるほうが
弾きやすいことが多い。
上級用と書かれている楽譜は原曲を壊してこそで
様々な装飾音を入れて値段を釣り上げているので、
初中級用が無難かな~と、いつも思う。
既成の販売楽譜は、音符は原曲に近づいているものの
実際の歌とはニュアンスがだいぶ違う事が多いので、
実際の歌手の作品を聴きながら、それに添いながら
アーティキュレーションやアクセント、音符の長さや
リズムなど細かい部分を楽譜に書き込んでいき、
あらためて自分用の演奏アレンジを作り込んで
完成させる必要が出てくると思う。
具体的に、自分が演奏しやすくするには、、、
運指や譜割りしてフレージングを考え直して
できるだけ音楽的に聴こえるようにするため
楽譜を作りかえる作業を行う。
動画は、楽譜に修正を入れて演奏しやすく修正を
加えて弾き方を試している段階のもの。