ブルース・リーの死の真相に迫る。
私はブルース・リーの死因は脳腫瘍と思い込んでいたけれども
脳腫瘍の事実はなかった。
香港では、鎮痛剤を服用し睡眠後に二度と目覚めることのない
突然死と報道されたが、弟ロバート・リーがそれに疑問を持っており、
調査と検証が行われ、その真相に迫る動画。
今日、BS東急で夜9時から『燃えよドラゴン』の
の放映があるので観ようと思う。
昔、こういうアクション系の映画に興味なくて
一度も観たことがなかったのに、今さらだけど
ブルース・リーの作品を観てみたくなった。
ブルース・リーの死の真相について、
あらゆる角度から調査検証した結果、
今まで言われてきたアスピリンアレルギーではなく
犯罪組織に巻き込まれたわけでもなかった。
妻が手渡した1錠の鎮痛剤の中にアスピリン以外に
メプロバメートという物質が含まれており、
副作用で脳浮腫になったり死亡することもある。
残念ながら、ブルース・リーはその副作用により
突然死をした可能性があるという結果のようだった。
メプロバメートについては
ウィキペディアには、今のところ掲載がない。