コスモ石油CMソング Seeds of Life 作曲:菅野よう子
コスモ石油
花は咲く 歌:Marisa de Silva 作曲：菅野よう子
karaoke
あ
菅野よう子インタビュー
先日、世にも奇妙な物語24'夏の人類の宝」で使われた
楽曲『ペンギン修理人』が不思議な音楽だな～と、
何度も繰り返し聴いて、作曲者が菅野よう子さんと
いう名を見て、あっ！『
花は咲く』作曲者と
気づいた。
ヤマハJOC1974年
JOC1972~2018記録
『花は咲く』は、震災被害に遭った宮城出身の女性が
復興プロジェクトで作曲したという知識しかなく
作曲者よりも楽曲が優れていて好きな曲で、楽譜に
書かれた作曲者名を覚えている程度だった。
オリンピックテーマソングになった『パプリカ』も
米津玄師+菅野よう子の上白石萌香バージョンがある
そうで、フットワークが軽く柔軟でセンスの良い作品を
幅広く創作している作曲家で、本当に驚いた。
あらためてwikiを見てみると、ものすごい作曲数で
CMに至っては1000曲を超えているらしい。
Gabriela Robinというクレジット名も持っている。
この並ではない才能はいつ開花したのか？
元をたどっていくと、ヤマハJOC出身者と知った。
ヤマハ音楽教室の幼児科出身で、幼児科で成績優秀者は
担当講師からジュニア専門コースの推薦が受けられる。
試験に合格するとジュニア専門コースに進級する。
そこでヤマハ推奨の音楽理論とピアノレッスンと
作曲指導を受けて、作曲作品をカセットテープに録音し
JOCに郵送して作曲審査が行われる。
1970年代は、合歓の郷でJOCコンクールが開催された。
菅野よう子さんは、1974年第3回JOCで11歳の時に
川上賞を受賞した。
そう考えてみると、菅野よう子さんは幼少時代から
ヤマハ音楽教室でエリート街道を歩んできた人であり
小学生の頃から作曲一筋で学んできた結果、今では
日本を代表するほどの作曲家に成長していた。
蛇足になるけれども、、
翌年1975年第4回JOCで優秀賞を獲得したのが
西村由紀恵さんで、1970年代JOCはポプコンと並び、
ヤマハが推進していたもので、毎週日曜午前テレビでも
放送されていた。
1982年ピアニストの横山幸雄さんもJOC参加していて
ピアノコンツェルト第2番「希望」という曲を演奏
していた。ヤマハ幼児科出身と知った。
あの当時の子供たちが大人に成長して
今の日本の音楽分野で活躍し時代を牽引している。
すごいな～!!!
今でもJOCコンサートは開催されているので、
まずは4,5歳でヤマハ音楽教室幼児科を目指し、
演奏技術とヤマハ幼児科の成績優秀者であれば
試験に合格すると、Ｊ専門コースに進級できる。
そして、小学1年から作曲を学ぶことができる。
演奏技術と作曲技術を両方磨くことにより、
音楽家としての道が開かれるチャンスが広がる。
Melody '06日立企業広告(feat. 畠山美由紀) 作曲：菅野よう子
ペンギン修理人 作曲:菅野よう子
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ゆめこ Cloe 作曲：菅野よう子
Blue feat. Maya 歌・作曲：菅野よう子
Because - Yoko Kanno & Aoi Teshima
今井美樹 友だち
作曲作品:菅野よう子
00:00 - Tree of Hearts
01:44 - Mast in the Mist
05:41 - 愛しきもの、汝の名は
09:00 - その時まで
12:09 - Again
15:59 - Unforgettable
19:18 - 静かな生活
21:47 - The Tower of Babel
29:17 - The Cloudy Road
33:10 - Friends
37:03 - On The Earth
39:36 - Man in the Desert
43:49 - Moon Flower
46:42 - Memory of Fanelia
49:55 - Umimachi Diary
51:59 - Apollon Blue
54:42 - End Roll
