えいしゅう博士さんがフォッサマグナについて語る。
なぜ、フォッサマグナができたのかについて
西日本と東日本を分ける糸魚川静岡構造線についても
3つの仮説があるそうで、それを説明している。
日本が鏡開きになった説がおもしろかった。
31日午前1時58分頃、静岡県西部を震源とする
震源の深さ約40km、マグニチュード4.1.震度2
の地震が発生した。
静岡放送 31日午前1時58分静岡西部震源の地震
気象庁 30日午前11時54分山梨西部震源の地震
フォッサマグナで4回地鳴り
SBS 26日午前0時55分頃東伊豆震源の地震
今日深夜、地震の発生したエリアが
静岡、愛知、長野、山梨、岐阜の5県で、
静岡県西部で地震が発生する前日には、
山梨県のフォッサマグナで4回地鳴りがあったようで、
静岡県は、糸魚川静岡構造線があるので
地鳴りとの関連が気になった。
私の個人的な考えだけど・・
26日~30日まで糸魚川静岡構造線を挟んで
地震が起きているようにみえる。
西日本と東日本を分断する地域で、wikiでは、
フォッサマグナと糸魚川静岡構造線は別という
考え方だそうで、、とはいうものの・・
フォッサマグナは『面』、糸魚川静岡構造線は『線』と
分けているとはいえ、私は、線は面に含まれるのでは
ないかと思うので、山梨の地鳴りと静岡震源の地震は
関係ないとはいえないような気がした。
5月26日(日)には東伊豆で地震が起きたので、
この周辺地域で断層が活発に動いていて亀裂が入り
地震が増えているのを感じる。