吉川友梨ちゃん誘拐事件解説動画

誘拐事件のあった通学路


 

『ゆっくり怪奇事件簿』

 

 

吉川友梨さんが誘拐されて未解決のまま

2024年5月20日で丸21年が経つと報じられた。

9歳だった娘さんが、30歳を迎える。

 

 

吉川友梨さん(当時9歳)は、

2003年(平成15年)5月20日誘拐された。

当時、どういう状況で誘拐されたのか、

公開されている動画などを見て考えていた。

 

吉川友梨さんが誘拐された日は、校外学習の日で

いつもよりも帰宅時間が早く、友達と一緒に下校して

交差点で友達と別れ、一人で自宅に向かう坂道を

歩いて行った。

 

誘拐、行方不明で考えられるのが、

金銭目的の誘拐、変質者の誘拐などが挙げられる。

もう一つ、『ゆっくり怪奇事件簿』が挙げている中に

気になる話が、いくつかあった。

 

2003年3月事件のあった熊取町内で、小学6年生女児が

不審な男に「車に乗って行かないか」と声をかけられ、

車に連れ込まれそうになったが逃げた未遂事件が起きていた。


<ゆっくり怪奇事件簿からの抜粋内容>

 

2003年5月21日早朝
岡山県国道2号バイパス下り線で、
黄色いリュックを背負った少女が
白かシルバーの車の横に立っていた。
車は、トランクを開けた状態で停車し
少女は友梨さんの失踪時の服装に似ていた。

(5月20日社会科見学があった日で、
 黄色いリュック、白っぽい服装は
 一致している。)


2018年、白いクラウン目撃情報で
運転していた男の顔について、
顔輪郭がほっそりしていて、
目がつりあがっている。
中年男性という目撃情報はあるが
現在も非公開になっている。


ウワサ程度の話として、、

『ゆっくり怪奇事件簿』では、11か月前は、

北朝鮮拉致はないだろうと動画内で述べていた。

その後の4か月前の動画


誘拐事件の1年ほど前から北朝鮮籍の不審な二人組が

目撃されており、事件当日に、その二人と似ている
不審な人物が目撃されていた。

さらに、事件当日に泉南のスーパーで
在日朝鮮人男性が新潟港まで宅急便を出していて、

宅急便を出した人物と、在日朝鮮人男性と北朝鮮籍の

二人組がパチンコ屋で会っていた。

吉川家は事件の1年ほど前に空き巣に入られており、
指紋から外国人と推測されていたことが挙げられる。

 

北朝鮮の拉致と考えると、年齢が低すぎると思われるが
または、北朝鮮を含む海外の人身売買組織が関与している可能性も考えられる

 

誘拐か拉致か、、わからないけれども、

9歳になると、特に大人に対する警戒心が強いので

知らない大人と一緒に行動するのは難しいので

どうやって、車に乗せたのかが不思議で、

翌日、岡山にいたという目撃情報が正しかったら

どこに向かったのか、、、?

 

2003年3月の誘拐未遂事件と同一犯の

犯行であれば変質者の可能性が捨てきれないし、

組織的な犯罪に巻き込まれていれば、もしかしたら、

どこかの組織のなかで生きているかもしれない?
 

 

ニュースを見て不安に思うこと

 

 

 

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