パバーヌ

 

 

1845年5月12日 - 1924年11月4日

 

フランス南部のアリエージュ県パミエで誕生した。

1865年音楽大学を卒業するとオルガン奏者、合唱の

指揮者としての訓練を受け教師となった。

生涯の友人として、サン=サーンスがいる。

 

1877年最初に作曲したヴァイオリンソナタ第1番の

演奏会が大成功をおさめ、31歳て作曲家としての

転換点を迎えた。


1833年マリー・フレミエと結婚した。

二人の息子がおり長男は生物学者、次男は作家。

オルガニストと作曲活動だけをしている間は

あまり稼ぎが良くなかったが、音楽院の仕事に就いて

からは安定した収入を得ながら作曲を続けた。

1905年デュポアの後任としてパリ音楽院学長に就任し

1920年聴覚障害と身体の衰えを感じ75歳に退職をした。

1924年11月4日肺炎のため死去

 

私ブログ

 

 

ヴァイオリンソナタ1番

Op7-1夢のあとで

ドリー組曲

レクイエム

OP78シシリエンヌ

シシリエンヌ      

 

 

                             ヴァイオリンソナタ第1番

 

Op7-1夢のあとで

 

ドリー組曲

 

  レクイエム

 

Op78シシリエンヌ