歴代刑事を見ていて、ロッキー辺りから見てなかったのかな？
大勢の刑事が殉職して入れ替わっていた人がこんなにいたとは、、
神田正輝、渡辺徹、三田村邦彦、世良公則 他、、出演していたのを知らなかった。
ショパン 雨だれの前奏曲
ジーパン刑事
今、メーテレで月曜～金曜、午前4時から
『太陽にほえろ！ジーパン刑事編』再放送していて、
ダビング録画してDVDに残している。
３作目からダビングを始めて、
サブタイトルを書き入れるのを忘れたので、
どうしようかなぁ、、と思いながら、
ウィキペディアを見つけたので、書き入れようかな。
ジーパン刑事編は59作あり、
24作(第76話)まで放送された。
このドラマの良いところは、1話完結なので、
前回見そびれても、問題なく観られる。
ジーパン刑事は、脚が長くてカッコイイけれども
青臭く泥臭い。臆病で器用ではなさそうだけれども、
人情のあるところが魅力的で、台詞の言い回しに
不自然さがないので、松田優作そのものにみえた。
リアルタイムで見ていた時は、あまりカッコ良さが
わからなかったけれども、最近、再放送を見ていて、
松田優作はカッコイイと思うようになった。
当時、殿下こと島刑事がモテすぎたそうで、
恋人役女優が登場すると、ヤキモチを妬く女性が多く
別れさせてほしいと懇願する投書が多かったそうで、
殿下の恋は成就できないような仕組みになっていて、
恋人が交通事故死の設定でドラマを去るなどあり、
すごい人気だったらしい。すごいなぁ。
確かに、、、
当時は、松田優作よりも、小野寺昭のほうが
王子様のようなカッコ良さがあった気がする。
時代とともに、イケメンの価値が変わった。
クラシック音楽が流れてくることがあって、
最近、何作品目だったかな・・
ショパンの雨だれが、ずっと流れていた。
意外と、その時代の歌謡曲よりも
クラシック音楽がBGMに流れていることが多いので
どういう人が選曲しているのかなと思いながら、
見ていることがある。
