4月17日豊後水道で発生した地震について

えいしゅう博士さんが図入りでわかりやすく解説する動画

南海トラフ地震との関節的な関連についても考察を語っている

 

 

 

愛媛・高知で発生した震度6弱地震と、

南海トラフ大地震との関連性は?

(京都大学梅田名誉教授)

 

 

 

気象庁 

 

豊後水道で発生した地震履歴余震の状況がわかる。

 

愛媛県豊後水道(ぶんごすいどう)
23時14分頃
震源の深さ39km
M6.6 震度6弱

沈み込むフィリピン海プレート内で起きた

スラブ内地震で、メカニズムは、

プレートが東西方向に引っ張られることにより

起きる正断層型の地震。

 

気象庁の発表では、、

南海トラフ震源域内で起きた地震ではあるが、

南海トラフ地震との関係を調査するマグニチュードの

基準未満の地震で、メカニズムが違うため直接的な

関係はないのではないと考えられている。

 

 

安芸灘から伊予灘、豊後水道にかけて

瀬戸内海を震源とする地震は、
1600年以降7回発生している。
1649年.1686年.1749年.1854年.1857年.

1905年.2001年

 

私見だけれども、、

その中で、この地域では過去に170年前に発生した

1854年12月26日 豊予海峡地震M7.4 があり、

この地震は、南海トラフ沿いを震源とする巨大地震の

M8.4安政大地震の2日後に発生したことがあるので、

南海トラフ地震の影響を受けやすい区域では

ないのかなと思った。

 

伊方原発と川内原発に異常はないと報じられた。

 

 

 

ヒマワリ       ヒマワリ        ヒマワリ

 

 

TBS

 

豊後水道で大地震が発生する2時間ほど前の21時過ぎ頃

インドネシア中部のルアング火山で大規模な噴火が

発生した。 津波の影響はなし。

 

 

 

 

 

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