えいしゅう博士さんが宮崎県沖で起きた震度5の地震について
図解入り解説をしている。
4月8日に巨大地震のお話(4月5日動画)
6:25~ 皆既日食と地震の関係性の説明動画
4月8日10時25分頃
大隅半島東方沖
震源の深さ40km
M5.2 最大震度5弱
フィリピン海プレートが
ユーラシアプレートに沈み込む環境で
今回の地震は、フィリピン海プレート内で
発生したスラブ内地震。
プレートが押されることによって起きる
逆断層型地震である。
4月6日に震度1のスラブ内地震が起きた後
本日、震度5弱の地震が発生した。
10年に一度、大地震が起きるエリアだが
最後の大地震から40年が経過しているため
今回、大地震につながる可能性があるという。
えいしゅう博士さん、
4月5日に予知めいた動画解説をしていて、
「4月8日は巨大地震が起きやすいですよ」
日本時間では4月9日だけれども、アメリカやカナダは
4月8日が皆既日食で、太陽・月・地球が並ぶため
地球が太陽と月に引っ張られやすくなり、
断層が動きやすく大地震に繋がりやすいという話で
科学的に証明されているらしい。
また、大潮で海水が引くと大陸プレートに
負荷がかからず動きやすくなるため、
大潮の時は巨大地震が起きやすくなるという。
スロースリップの起きている場所は
大陸プレートが動きやすいということかな、、、