生徒さんが「トロフィーが欲しい」と呟いていたと、
生徒さんのママから伺ったので、それならと、、
ピアノコンクールのご案内をしてみた。
こういう言葉が出てくるということは、、
何かを評価してもらいたいという
気持ちの表れなのかなと思ったり。。
うちの生徒さんがエントリーできそうなコンクールは
「全国こどもピアノコンクール」の動画大会?!
手の届きそうなハードルなので、目標を持って
チャレンジできそうな気がしたから、いずれ、
参加の機会があると良いなと思った。
コンクールは、最後まで努力を諦めなかった人が
獲得するもので、ただ弾く技量を身に着けるだけでなく
作品を深く読み取る力を養ったり、課題の作品を
好きになって、目標を持ってコツコツと練習をするのを
学ぶには良い事なのかなと思う。
江南ピアノコンクールも、尾東音楽コンクールも
ちょうど今これからが参加申し込み時期になる。
2024年(令和6年)
第36回江南ピアノコンクール参加要項
https://konanpianocompetition.mystrikingly.com/
申込期間 4月1日~4月26日
日程 6月30日(予備日6月29日)
江南市民文化会館大ホール
2024年(令和6年)
第35回尾東音楽コンクール参加要項
3月下旬頃に発表があったと思われる。
オンライン上では未発表、
例年は7月下旬にピアノコンクールが開催され
6月30日頃が申し込み受付締切
ブルグミュラーコンクール
4月1日に課題曲の発表があった。
地区大会9月~11月
主催:各地大会実施事務局
ファイナル11月~12月
詳しい参加要項は5月15日発表がある予定
株式会社東音企画主催ではあるけれども
ピティナが後援と知った。
全国こどもピアノコンクール
2024年1月15日~
地方大会に愛知県が含まれておらず、
どこか他の地域まで行くのも遠いけど、、
動画大会というものがあるらしい。
エントリーできる課題曲が豊富で、
高い演奏技術を持つ人だけが参加する
コンクールではなく、
日頃、ピアノの練習に励んでいる
練習生の誰もが参加できるような作品が
用意されているのが魅力的だ。
こういった動画大会があると、
うちの生徒さんたちにも
手の届くピアノコンクールで、
目標をもってチャレンジできそうに思った。
小学生のピアノを習ってくれているうちに
一度ぐらい経験させてあげられるといいんだけどな、、