過去2年で500回ほど起きている福島県沖で
震度5弱の地震が発生した。
えいしゅう博士さんが、福島県沖で発生した
地震について、詳しく解説していた。
(3月13日地震と同じ場所で発生)
3月15日(金)午前0時14分頃
地下深さ50km
M5.9 最大震度5弱
千葉日報
地震のメカニズム
太平洋プレートが北米プレートに沈み込む環境で
今回の地震は、太平洋プレートと北米プレートの
境界付近で発生した。
プレートが押されることによって起きる
逆断層型の地震である。
3月13日(水) 1回目の前兆地震が発生
今回の地震の2日前に
前兆の地震が発生していた。
3月13日(水)午後8時24分頃
福島県沖で地下深さ50km
M4.7 震度4
この福島県沖では、今後30年以内に
M7.5の地震の確率が50%で発生すると
言われている場所であり、今後も注意が必要
①今後も余震が続く
②強い地震が起きる場所
③大地震の前兆現象の可能性がある
④今後も強い地震が予想されている
気になるのは、、、
なぜ、日本で最も地震の多い不安定な地域に
発電所があるのかな、、と再び心配になる。
最近、汚染水洩れの報道があったばかりだ。
2011年三陸沖で発生した東日本大震災の時から
千葉県で地震が起きる度に、その余震だろうと
言われてきた。
ここ最近、活発に千葉東方沖で群発地震が続くことと、今回の福島県沖の地震は関連があるのか心配に思った。
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これについて、えいしゅう博士さん解説動画に
質問コメントを入れてみた。回答あるかな?
回答があれば、それについてブログ記事にしようと思う
千葉東方沖よりも西の関東沖で200回を超える
群発地震も続いている中での地震で、
今後、大きい地震が発生する可能性があるので
津波などに注意が必要ではないかなと思う。