J-SHIS断層マップ<PC版>

(スマホアプリ版が出ています)

(自分の住んでいる地域の断層がわかる地図)

図の左側「震源断層」の5つにレ点を入れると詳しく見ることができる
透過率100%に近づけると日本地図が見やすくなる。

 

2:50~本日発生の愛知県西部が震源の地震の解説動画

    3月4日/13時03分頃/地下深さ30km/M3.1/震度1

    フィリピン海プレート内部で起きた地震であり

    南海トラフとはプレートが違うので関係はない

4:48~千葉県東方沖で起きている地震の今後についての解説動画

 

今日も、えいしゅう博士動画で

3月3日以降地震が起きていないことから

2018年に発生した千葉東方沖地震の事例を挙げて

今後数日内に震度4~5程度の地震が発生する

可能性があることを解説していた。

 

千葉県東方沖では、

2月27日~3月2日までは地震の活動期で

活発に起きていた地震だった。

ところが・・・

 

3月3日(日)
13時8分頃
震源の深さ20km
M2.4 震度1

 

この地震を最後に静穏期(せいおんき)に入っており

30時間以上地震が起きていないことに着目。

 

静穏期=エネルギーを蓄積する期間で

緊張が一気に開放されると大地震になりやすい。

 

ヒマワリ        ヒマワリ        ヒマワリ

 

2018年6月千葉県東方沖で起きた地震の事例


<活動期>6月16日~21日群発地震
<静穏期>6月22日~25日地震減少
 4日後  6月月26日 M4.3 震度地震

<活動期>6月27日~29日
<静穏期>6月30日~7月6日地震減少
 8日後 7月7日    M6.0 震度5弱

千葉県東方沖の地震は、活動期と静穏期を繰り返し
4日~8日後に震度4~5の地震が発生することがあるので

地震の回数が減っても油断はできず注意が必要という。

 

 

夜、地震の不安がある時は、電気をつけたまま

懐中電灯、靴などを用意して頭を守って寝る

 

 

 

 

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