茎は茹でて、房は蒸すようにすると
鮮やかな緑色が保てるブロッコリー
12月~3月までが旬で、ビタミンB、ビタミンC、
β-カロテン、ビタミンKや鉄分を豊富に含む。
「β-カロテンは体内でビタミンAに変化し、
鉄分の吸収を助け、粘膜を健康に保つ作用があり、
抗酸化作用を発揮してがんや動脈硬化予防に役立つ」
と出ていた。」
茹で方が難しくて悩ましい。
私は、短時間に茹であがるようにと、、
いつも芯の側から蕾方向に向かって
千枚通しで穴を開けてから、
ザックリと半分に切って使う。
茎にスジを入れておいて火が通りやすくする。
鍋には、たっぷり水を張らない。
鍋底から1.5㎝程度の水を張って、
芯だけを水に浸した状態にする。
房は水をかぶらず上に出た状態にする。
ガラス蓋をかぶせておくと、
しばらくすると水が沸騰しグツグツと音がして
鍋の中は蒸気でいっぱいになる。
茎は茹でているけれども、房は蒸した状態になる。
個体の大きさにもよるのかな?
毎回、柔らかくなりすぎたり、少し固かったりで、
ほど良い固さ柔らかさになかなかヒットしないので、、
まだ試行錯誤しているところ。
4分だと、ちょっと固いかな、、
5~6分がいいのかな??
この辺りがビミョ~だけど、
計測すりゃいいのに時計を見ないので、
感覚にたよりすぎて、時間がわからない。
ブロッコリー全体をグツグツ茹でてしまうと、
房の色が落ちたり、水っぽくなってしまうので
できるだけ、房は水につけないほうが鮮度が
落ちずにビタミンを破壊しない気がするけど、、
どうなのかなぁ??