手術室に向かう途中に飾られている絵画


 

家族が人工股関節置き換え手術後に入院中から脱臼し、

退院後も脱臼が続くので、今日、急遽、部品交換の

再手術をすることになり、「手術時間が早まります」

と連絡を受けて、15時過ぎに病院に到着した。

 

そこから、手術開始したのが19時頃で21時前に終了。

下半身麻酔で輸血なしで無事に部品交換を終えた。

 

最初、部品の到着時間に合わせて

早い時間の手術と聞いていた。

ところが、部品は到着したのに、、

何の準備に手間がかかっているのかな?

と思ったら、手術室だった。

 

春日井市民病院に手術室は12室あり、そのうちの

合併症予防で気流を循環させて手術できる

バイオクリーンルームが2室あるそうで、

その特別な部屋が空くのを、ずっと待っていた

という。 

 

先生の腕が良いからだとは思うけど、、

確かに、うちの家族は手術後に傷の痛みは

あるものの平熱のままで敗血症や肺炎など

感染症の不安はないので、バイオクリーンルームで

手術をして戴けたことも関係しているのかなと思った。

 

以前、一般手術室で骨折手術を受けた時は

37度以上の発熱があった。けれども、

今回は、全く炎症反応は出なかった。

 

術後の合併症が起きると予後が悪くなるので

手術室を待つぐらいは時間がかかっても、

術後は問題なく早く回復したほうがいい。
 

昔、両親も市民病院でお世話になったけれども

同じ病院と思えないぐらい、先生の技術が高くなり

安心してお世話になれる時代になった。


病院て、滅多に行かないので、

最初は、建物を見ただけでも胃がキリキリしたのが

最近、だいぶ慣れてきて怖くなくなった。

 

 

 

 

 

 

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