フレディ・マーキュリー Somebody To Love
Killer Queen
We Will Rock You
Radio Ga Ga
Love Of My Life
フレディ・マーキュリーとアダム・ランバートの
共通は、ともにゲイをカミングアウトしていて
人類愛、人間愛、男女を越えた愛を貫いている。
今、日本でQUEENがコンサートをしているそうで
BS松竹東急でも特集していたのでテレビを見ていた。
それでも、フレディ・マーキュリーの歌声が
脳裏に残っているために、なかなか今のQUEENが
素直に耳に入ってこないのはあって、やっぱり
昔に回帰してしまう。
テレビにフレディ・マーキュリーが登場すると
そこしか見ないところがあって、
その時代を生きてきた人にとって、
フレディ・マーキュリーの替わりはいない。
QUEENバンドにとっては、
アダム・ランバートの出現がなければ、
家でスリッパを履いてくつろいでいた、
再び大会場で世界中のファンとの交流を
楽しむことなど想像もしなかったそうで、
それはそれで価値のあることだと思う。
けれど、アダム・ランバートの声質は、、
私にとっては、全く違う音楽に聴こえるので
QUEENであるのに、QUEENカバーに聴こえる。
今の若者に対しては、新たなQUEENを表現して
新たなファン層を掴んだのだろうなと思った。
そう考えてみると、、
私は古い音楽から離れられない。
QUEENとアダム・ランバートが札幌雪祭りにやってきた
アダム・ランバート Somebody To Love
アダム・ランバート アメリカンアイドル