蓮池薫さんの証言を読んで、横田めぐみさんは
生存の可能性が高く、日本に帰りたがっているのを
感じた。
FNN
横田めぐみさんは、1990年と1994年の2回、
北朝鮮から万景峰号で日本に帰ろうとしていたのを
見つかってしまい、引き戻されたという。
他の人と一緒に一時帰国できなかったのは、
めぐみさんは「日本に帰りたい」と漏らしていたので、
幹部に快く思われていなかったからではないかという。
工作員が遺骨を探しに行く偽装工作を行っていたと
蓮池さんが証言しているので、「亡くなった」ことに
されている可能性が高いのを感じた。
日本政府は、国民の支持率が下がってくると
これまで何度も拉致問題を取り上げてきて
ただ政治利用しているだけのようにしか見えない。
時間が経つほどに、拉致被害者ご家族も
高齢で身体の自由がきかなくなるので、
本気で解決を目指さないと時間がない。