日刊スポーツ

 

膝手術した後に人工股関節置き換え手術で

「またかよ」とはならないけれども、、

膝手術は不要な手術と思った。

 

不思議なのは、整形外科医ならわかっているはずで

一般的に、股関節が壊死しているのがわかっていて、

「まず膝手術しましょう」と勧める医師はいないので

なぜ、先に膝手術をしてしまったのかなと思った。

 

和田アキ子さんが、医師の話を信用せずに無視して

自分勝手に判断したのだったらしょうがない。

けれども、医師がそれを勧めたのだったら、

そこの病院て大丈夫?と思う。

 

股関節が変形したり骨とう壊死すると、

同じ神経が通っているためにひざ痛が起きる。

けれども、実際は膝が悪いわけではない。

 

股関節周辺の鼠径部や膝、腰などあらゆるところが

痛くなってしまい、杖をつかないと歩けなくなる。

それでも、膝は問題ない。

 

ほぼ、どこの整形外科病院に行っても

同じ回答が返ってくると思う。

「膝は問題ないです。股関節手術すれば治ります。

 日常的に普通に歩けるようになります。」

 

股関節手術をするだけで、自然と膝の痛みも消える。

消えなければ、膝手術する必要があるかもしれないけど

たいていの医師は、股関節からの痛みとわかっていて

膝手術を先に勧めることはないと思う。

 

結局、医師が勧めたとは思えないので、、

和田アキ子さんのゴッド姉ちゃんという怖いイメージが

周囲を黙らせてしまうのか、、 不運だなと思った。

 

誰か、正しく説明して説得できる人が

いなかったんだろうか?

 

大物になりすぎると、誰も何も言えなくなってしまい、

結局、正しいところに行きつけなくなることで、

不要な手術まで受けることになって、

肉体的にも精神的にも苦しい時間が長くなるのだなと

お気の毒に思った。

 

なんで、悪くもない膝を手術したの?

と、その経緯がふと気になった。

 

 

 

 

今ふと思ったこと

 

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する