東アジア反日武装戦線の起こした事件について
1974年三菱重工ビル爆破事件ニュース
公安よりも情報の早いYOUTUBE動画
マンガでわかりやすく解説してくれている動画
このマンガ動画は、すごい。
海外滞在のことまで詳しく出ていた。
公安が、桐島容疑者を確保して
今知った事実を
なんでそこまで知ってるのかな?
なぜ企業爆破事件が起きたのかについての解説
読売
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wiki
事件の首謀者(1947.11.14~1975.5.19)
連続企業爆破事件は、斎藤和(さいとうのどか)が
主導的役割を担ったとされている。
1975年逮捕される時に、自決用の青酸カリを服毒し
死亡したため、協力者数名などについての情報や
事実などが闇に葬られた。
49年前の事件を起こして逃亡中の容疑者が
病院関係者に名乗り出て、公安部が
男から任意の取り調べをしており、
49年間の逃亡生活の解明を進めているという。
YOUTUBEに、1974年三菱重工ビル爆破事件の
ニュースが出ていたので見たけれども、、、
この生々しい動画の様子を見てみると、当時
日本の社会を脅かしていた姿が伝わってきたし、
亡くなられた被害者のご家族の方々にとっては
今も事件は過去のことではない。
容疑者は最期を本名で迎えたいというけれど、
多くの死傷者の方々に対しては
何を思うんだろうか?
生きているうちに、まず自分のことよりも
被害者の方々への謝罪をする言葉があっても
良かったのではないかなと思った。
それもなく自分のことを優先にするというのが
どうなのかな~とすっきりしない。
いろいろ動画を見て、爆破テロの目的が、
海外進出する日本企業が植民地化するのが
許せないとか、大成建設のような企業には
戦時中、中国人や朝鮮人を強制労働させてきて、
反旗を翻す者を拷問や虐殺をしたことが
許せないことの落とし前のような話に
なっていた。。
けれども、、
結局、なんだかんだともっともらしい
理由をこじつけて、自分達を正当化させて
反社会的な活動をして、社会を混乱させて
多くの会社員を傷つけて楽しんでいただけ
のようにしかみえない。
多くの企業人を狙っているところをみると
よほど、企業に働く人に対して恨みがましく
憎んでいたのかなと思った。
捕まった桐島容疑者が土木会社に長期勤務していた
というのが、なんで土木会社だったのかな?