小学生の生徒がピアノ弾くより
— non (@non_waltz) January 15, 2024
歌いたいというので、
音痴矯正も゙兼ねて音域広げるのに
発声練習の指導で使うパターンの1つ#発声練習 #音階 #ボイストレーニング pic.twitter.com/oJi3WcrSti
ピアノ教室なので、本来はピアノ指導をするところ
だけれども、保育園時代から家でピアノの練習をせずに
来てくれる小3生徒さんがいる。
なぜ練習してこないのかなと思っていたけれども、、
どうやら、お兄ちゃんは妹さんがピアノを楽しむのを
快く思っていないようで、ヤキモチもあるのかな~、
家の中で戦争モードなのか、練習環境が整わない。
せめてピアノ教室に来てくれた時だけでも、
音楽を楽しんでくれるように試行錯誤している。
近頃「ピアノを弾くより歌いたい」と言うことがあり
そんなリクエストに応えて、小3生徒さんにレッスンの
オープニングには、本格的な発声練習を採用している。
まだ声は不安定でピッチが狂いやすいので、
音痴矯正になっているんだけれども💦
口をタテに開けて、喉の奥を大きく開けて
肩の力を抜いて、腹筋を使って喉を楽にして
Maまたは、Moでスケールの発声練習をする。
大きな声を出して発声練習をするのは楽しいようで
歌の楽しさを覚えながら、ピアノも弾けるように
なってくれるといいなと思いながら、気長に
最近はピアノ教室というよりは、
総合的な音楽レッスンで、形式にこだわらず、
生徒さんが希望する事をレッスンに採用して、
やる以上は、きちんと声楽の基礎を身に着けてもらい
生徒さんにとって楽しいレッスンを目指している。
隣家の認知症のお婆さんも、足が良くなってきたら
一緒に唄おうと話しているけれど、様々な環境で
音楽を楽しみ、生活を楽しんで頂ける場を
提供できたらいいなと思う。