最近、松本人志氏の騒動が取り上げられていた。
後輩芸人に、女性を物色させて合コンし、
遊んだ事について同意があったかなかったかを
ハッキリさせるために裁判のため休業だそうで、
案外、女性問題よりも傍若無人で傲慢な態度が災いし
放送界から締め出されたのではないかと思った。
裁判結果なんてどうでも良いことなのだろうと、、
厄介者を追放したと映った騒動だった。
FRIDAY
私blog(1月19日)
ダウンタウン、大阪万博のアンバサダー
私blog(1月22日)
もはや「裸の王様」と揶揄されるほど
権力を持ち過ぎていたことが放送界では
問題視されていたらしい。
テレビ局側が松本氏や吉本興業に対して忖度し
平身低頭で重役扱いしてきたのを知った。
テレビ局は、女性に対する性加害問題よりも
松本氏が「裸の王様」状態になっており
忖度が行き過ぎていたことを、
どこかで終わらせたかっただけで、
騒動によってスポンサーが撤退したことで
松本氏は需要がなくなったのが好都合だった。
裁判をしたところで、スポンサーが離れた時点で
この芸人の芸風は受け入れられなくなったという事で
次々新時代のコメディアンが受け入れらるのは
若い人にチャンスが巡ってきたということで、
良いことではないかなと思った。
芸人は、一度打ち切られればそこで終了となる。
騒動でスポンサーが離れていき、
松本人志氏に需要がなくなったことで、
お笑い界の一時代が終わった。
やっぱり、、
日頃から謙虚に人間関係を築かないとこうなる。