国交省と海保庁が会見

 

日本航空緊急会見

 

 

 

公開部分の交信記録から考えられることは、、

海保機の機長は「C5上滑走路停止位置に向かいます」

と管制塔の言葉を復唱した後に、

C5ではなく離着陸の滑走路に侵入したことになるので、聴き間違えたのではなくて、何か、意識とは別の行動をしていたことになる。

 

 

1月3日

FNN (続々々々) 公開部分の交信記録

管制塔は海保機にC5上滑走路停止位置までを指示し

海保機も、C5の復唱して向かった

 

 

 

 

1月3日

毎日新聞(続々々)

国交省は、管制は海保に離陸許可をしていないと見解

 

国交省は、交信記録を公開して

海保機に、滑走路への侵入を許可した記録はなかった

と見解を示した。

 

 

1月3日(続々)

TBS 海保機長は、離陸許可が出ていたと主張

 

海保側の機長は「管制官から離陸許可が出ていた」と

話しているという。

 

それぞれ、管制官から滑走路への侵入許可があった

ことを主張している

 

1月3日(続)

TBS 管制官は、日航機に着信許可をしたと主張

 

管制官は、海保機に滑走路手前まで進む指示をしたが、

滑走路に侵入することは許可していなかった

事実が判明した。

管制官は、日航機に着陸許可を出していたという。

 

ほんのわずかでも接触部分がずれていたら

大惨事になる可能性のあった事故なので、

民間機から全員脱出して無事だったのは幸いだった。

 

 ヒマワリ          ヒマワリ          ヒマワリ

 

1月2日

日テレ

 

羽田空港で、日本航空が17時46分の着陸時刻に、

海上保安庁の航空機と接触し炎上した。

 

日本航空は全員脱出し無事だったが

気分の悪くなった4名の方を救急搬送した

怪我人については会見では確認中という。

 

海上保安庁の航空機は乗員6人中1名が脱出したが

5人が死亡した。


 

 

自衛隊機、海保機、民間機など全て同じ場所、

同じ管制官からの指示によって離発着が行われており

それぞれ別から指示を受けることはないという。

 

着陸直前、民間機から航空機の不具合などによる

報告は入っていなかった。

 

管制官側の指示にミスがあったのか、

管制官側から航空機、海保機にいった指示が

正しく伝わらず機長が聞き違えた可能性があったか

きちんと復唱して確認を取り合ったかなど説明があり、

質問があがっていた。

 

離着陸について滑走路は1機しか許可しないが、

なぜ、C滑走路で2機が接触をしたのか、

管制と機長とのやりとりがどうであったか、

今後、調査を行っていくという。

 

会見を聞いた様子では、

同じ管制官が、民間機と海保機のそれぞれに

指示を出していたということになる。

 

 

人災事故であることは間違いない。

 

 

 

 

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