今日、デイリー新潮記事に出ていたので読んだ。
テレビドラマでも、放送されたことがあるので
知られた事件ではあるけれども、未だに謎が多い。
デイリー新潮
迷宮入りの事件と言われていたけれども、
当時も、複数犯か単独犯かと問題になっていた。
着実に、犯人に近づいた捜査ができていたのなら、
上司に逆らえずベテラン刑事の言葉に従い忖度した
単独犯の捜査が原因で、犯人を取り逃がしたのなら、
今の時代には、あってはならないことかもしれない。
複数犯の可能性が高いのかな、やっぱり・・
ずっと、その3億円はどこに消えたのかな?と
気になっていたけれども、記事を読むかぎり
急に羽振りの良くなった男性、かなり怪しそう。
時効を迎えて釈放されて、その後、、
その羽振りの良かった”最後の容疑者”男性は、
今、どこでどうしているのかな?
生きていれば73歳くらい?
私は、この事件が起きた時は小学1年(7歳)だった。
はっきりと覚えているのは、両親の会話で
「犯人は誰も傷つけずに3億円を手にした」と
犯罪なのに、まるで武勇伝にしていたので、
強く記憶に残っている。
盗まれた大金は、ねずみ小僧が🎅サンタクロースに
化けて、貧しい庶民にバラまいてくれるんだぞ~
ぐらいの妄想話をしていた。
うちにもお金を置いていってくれるといいなぁ
と思っていた。
デイリー新潮記事を読んで、
ねずみ小僧ばなしが崩壊してショック!!!
金に汚いただの悪党だった。
この3億円事件が複数犯だったら、
関わった犯人は、今も生きているということだな
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