両親への自殺ほう助の罪で懲役3年、執行猶予5年の

有罪判決が下された。
 

スポニチ

 

読売新聞

松竹のコメント

 

市川猿之助被告のコメント

 

 

松竹は、市川被告の判決について重く受け止め

事件の発端となった週刊誌記事について

事実認識はないとしながらも、重視していて、

ジャニーズ事務所や宝塚歌劇団で起きた性加害や

ハラスメント問題を、深刻に受け止めている様子。
 

ご両親に対する自殺ほう助で復帰できないよりは、

市川被告の弟子や関係者に対するハラスメント行為が

どの程度のものだったのかを見極めたいようで、

このままうやむやな状態で復帰させてしまっては

世間からの逆風で、猿之助被告も松竹も共倒れになる

ぐらいに考えているのが伝わってきた。

 

市川被告は、、、

なぜ、週刊誌記事が出ることになったかについて

ハラスメント行為は認めている様子がない。

 

週刊誌記事が出てしまったから自殺に追い込まれ、

ご両親に手をかけてしまったという言い分で、

松竹が心配していることとはズレているように感じた。

 

全ては週刊誌報道が悪いのであって、

それがなければ、こんなことにはならなかった

というふうに伝わってきた。

 

それでも、

市川被告が自殺未遂して、現実から逃れようとしたり

ご両親を殺害してまで、週刊誌のハラスメント記事から

逃れようとした行為は、ハラスメントの実態があるのを

認めたのも同然で否定しようがない。

 

もし週刊誌報道のハラスメントなど何もなければ、

堂々としていれば良いのだし、週刊誌を訴える事も

できたのに、「逃げる」という手段を取ったのは

週刊誌報道には嘘がなかったと、解釈した。

 

市川被告のコメント文からは、

ご両親を死なせてしまったことに対しての深い

反省はあるのに、ハラスメント行為について

市川被告のお弟子さんや関係者に対しての謝罪、

申し訳ないことをしたという反省の弁はない。

 

市川被告は、ハラスメントをした弟子に対しては

相変わらず上から目線なのか、、

その点は、事件前とあまり変わりないようで

反省があるようには感じられなかった。

 

松竹と市川被告の間で、ハラスメントについての

考え方が大きく違うように感じるけれども、

すんなりと復帰できるんだろうか?

 

 

 

 

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