Mandy Moore版 Only Hope
switchfoot版 Only Hope
久しぶりに、モーリナさんの音楽理論講座
スペイン語で説明しているので字幕をつけて聞いた。
基本のメロディー E F# G F# E B
この、モーリナさんの口ずさむフレーズを聴いて
どこかで聴いたメロディに似てるんだな~、、
なんだっけ?
あっ!!そうだ!!!
頭の中で音楽が流れ始めた。
♬Only Hope!!
このフレーズが繰り返されてサビが入ると、
なんともドラマティックなバラード音楽になる。
Only Hopeの作品は、
モーリナさんの口ずさんだフレーズは呼びかけ、
その後に続くフレーズは応答のように聴こえる
マンディ・ムーアはミュージカル風に歌いあげ
スウィッチフットは、ポップに歌う。
キーボードアレンジとギターアレンジで
随分ニュアンスは違うけど、どちらも素敵だ。
話は横道にそれた、、モーリナさんは、
Only Hopeについて話したかったわけではなく、
偶然に同じフレーズを使って説明していた。
さて、再び
モーリナさんの講座の話に戻る
基本のメロディー E F# G F# E B
コードで表しているけど、1音ずつのメロディー
あくまでも伴奏は、このメロディーに対して
つけるという話で、6度や9度の音を使うとか
派生する話になってくると複雑に思えてきて、
意味はわかるけど難しいなぁ~と、、
頭のなかで、?記号が増える。
「彼らをブロックする?」
彼らって?何、言ってるの?みたいな・・・
コードをブロックするという意味かな?
メロディ1音に対しての和音をつけて動かす?
調を考えないでフレーズを考えるというのは
印象派の思考にも似てるような気がするなぁ
ドビュッシーという先人もいたような?
違うのかな??
モーリナさんの話って、森の中を気ままに
鳥のさえずりや、木々のささやきを聞きながら
散策を楽しむような感覚があるけど、ほぼ迷路。
迷い道くねくね~♬
動画上に、指と同じ動きをするガイドがあるので
モーリナさんの指の動きに合わせて
ピアノで同じ音を出してみようかなと思い
ブログに貼りつけておいた。
モーリナさんの動画を見ているうちに、
ああ、、私も何か作曲してみたくなるな~
という気持ちになってくる。
音楽理論て難しいという思い込みがあるけど
モーリナさんの話を聞いていると、ふ~ん、、
そうか、、なんか、簡単そうに話してるよね、、
ためしてみようか、、、
実際には、私の頭はそれほど柔軟でないので
自由自在には音を動かせないなぁ、、💦
そこが天才と凡人の違いだと理解した。